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そこそこ細字で書けて書き味も良いサラサドライ0.4mm

この記事の所要時間: 329

サラサドライ0.4mm替芯型番B-RJLV4-BK

 重要そうな事は先に書くスタイル。

 ペンは状況やシチュエーションで使い分けてるのですが、最近、アイディアノートで使うのにサラサドライ0.4mmが気に入ってます。

 書き味なめらかで細字も書けて、なおかつ本来の売りである速乾性も優れてるのでおすすめです。








字が汚い人こそゲルインキを使うべき

 ゲルインキ系ボールペンは手が汚れるのがネックだったりしますが、エナージェルユーロの様な速乾性に優れたゲルインキペンは左利きの人にもおすすめです。

 また、私の様に筆圧が弱くて字が汚い人にもインクの濃いゲルインキがおすすめ。後で読み返す時、比較的マシです。

 基本的に字が汚い人は大きな字で書くべきですが、最近、アイディアメモではA6ノートを好んで使ってるので(アイディアノートはA5だけど持ち歩いてない)、大きく書けないシチュエーションでこのサラサドライ0.4mmを使ってます。




サラサドライ0.4mmは書き味が良い

 書きやすいという言葉は人それぞれですが、ヌルヌル書ける感じがすきならば、通常のエナージェル0.7や1.0mmの方がおすすめです。エナージェルユーロと違ってノック式。

関連過去記事
ぺんてるのエナージェルは、左利きでも手が汚れない速乾性ゲルインクボールペン。


ノック式エナージェル0.7mm替芯型番XLR7-A5


ノック式エナージェル1.0mm替芯型番XLRN4-A

・そこそこ滑らかで書いてる感触もあるサラサドライ0.4mm
 エナージェル0.7〜1.0mmはヌルヌル滑る様に書ける反面、紙に書いてる引っかかりみたいなものはありません。これは0.5mmでも大差ないです。なのでここでは本題からそれるから0.5mmの説明はしません。

 このバランス感覚が絶妙なのでサラサドライ0.4mmはとても気に入ってます。人前で使える様にもう少し高級感ある軸も出してほしい所。いまのところサラサドライシリーズではないけど、サラサグランドシリーズがそれに該当するのかな。
※2018年11月更新してます。


サラサグランド0.4mm替芯型番B-RJF4-BK

 サラサの顔料インクによる書き味は独特だったため、個人的にはあまり好きではなかったのですが、サラサドライ0.4mmは書き味も違ってたので、書き味も色の濃さも細さも全て気に入ってます。

 私は前述の通り字が汚いので、方眼以外のノート時に選んでるA罫(7mmの横罫線)ノートでも小さく書くのが苦手だし、そもそもあまり小さく書こうとすらしてないのですが、自分がA罫でもB罫(6mm)でもA6サイズのメモノート書けるというの気に入ってる理由の一つですが、筆記具は書き味も大事なので、自分の気に入る書き味を大切にした方が良いです。

 紙なら何でもいい、ペンなら何でもいいという人も多いですが、ちょっとこだわって比べてみるだけで全然違うし、私の場合は基本的にアイディアノート類やメモが大半なので、第一歩を踏み出しやすい事も大事なので

・ノック式
・好きな書き味
・濃いインク

というのが私のこだわりポイントです。あとはペンとノートをワンセット。すぐ書けないのは絶対にダメ。

 ノートは気に入らなかったらすぐ使うのやめます。ノートを使うことが目的ではなく、アイディアノートとして使ったり、メモとして使うのが目的なので、変にケチケチして気に入らないものを使っても第一段階の障害になりかねないので躊躇しません。

 


サラサドライ0.4mm替芯型番B-RJLV4-BK







 

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