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ペンホルダー付ツイストリングメモを使ってみた。

この記事の所要時間: 152

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リヒトラブとPILOTのコラボ商品で、ペンホルダーがついてるのが特徴です。

交換用のメモ用紙(リーフ)はリヒトラブ ツイストリングノート専用リーフがそのまま使えます。

このサイズであまり自作とかはしないと思いますが、リヒトラブ ツイストリングノート用パンチ P1600でメモを自作する事もできます。

個人的にメモ帳はロディアか、縦開きのリング式メモのリング部分にペンを挿して使ってて、メモ用紙にペンホルダーを追加するオート ミニモシャープもあり使った事もありますが、通常サイズのペンホルダーがついてるのはいいなと思い、値段も手頃だったので買ってみました。

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1ページ目は説明ページがついてるので、1ページ目にいきなりメモが出てくるのが嫌な人はそのままにしておくと良いと思います。

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一番最後のページにペンホルダーが挟んであります。
写真で使ってるペンはBICの油性ボールペン クリックゴールド 0.7です。

 

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取り外し方は、上のページと下のページを持って、左右に軽く引っ張る感じです。
上下に引っ張っても外れません。

◆使い勝手はどうか?

40シートと薄いので持ち運びの邪魔になりません。

書き終わったメモはまとめるのではなく、他のノートに貼ったり、書き写したり、用が済んだらちぎって捨ててしまうので、リフィルタイプである必要はないのですが、薄型で通常サイズのペンホルダーがついてるのは便利なので、しばらく使い続けようと思います。

・ペンホルダー

下も穴が空いてる為、クリップの無いペンは挿せません。

ペンはグリップ部分が太い品や、持ちやすいラバーなどでコーティングされてる様なペンは挿しづらいです。ですが、フリクションボールシリーズはサイズ的には挿せました。三色やスリムノックはNG。

私はメモ帳を使う場合、すぐ取り出してすぐ書ける様にしておきたいので、フリクションボールは素材的にグリップ部分がペンホルダーの素材と密着するので、すぐ取り出せるとは言いがたく、細いペンやグリップ部分にラバーの様なものがないペンを挿してます。



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