正直、シャープペンシルは短期間で数が増えすぎてて、使い道に困るから食傷気味だったんだけど、まさかダイソーで0.9mm芯や0.7mm芯と言ったメジャーとは言えない様なラインナップが登場するとは思ってなかったので、買ってみました。悩むくらいなら買ったほうが手っ取り早い。
で、これがまたなかなか良いのです。持った感じはプレスマンみたく軽いんだけど、プレスマンより太いし、ラバーグリップ付で握った感触も悪くないし。
うーむ。ダイソーのオリジナル文房具は、もはや新しい文房具ブランドという認識でいるけど、やはり侮れない。
今まで触ったことがない0.7mm芯も買ってくれば良かったな。試すのに最適。
こんな感じで、棚にぶら下がってました。0.5mm、0.7mm、0.9mmとラインナップがあって、一般的なサイズの0.5mm芯もあるんだなーなんて思いつつ、0.7mmや0.9mmは取り扱い少なそうだなーとも思いました。
芯が太い方が書きやすいけど、0.9mm芯はコンビニとかどこでも売ってる程一般的ではないし。
と、いう訳でもしちょっとでもいいなと思ったなら、見かけ次第試しに買ってみる事をおすすめします。私も次、何かのタイミングで見かけたら0.7mm芯を買ってみようと思います。
バーコードと商品番号識別用に背面も。ダイソーで商品を探してもらう時、店員さんに「これバーコード番号です」って見せると探すのに便利です。
なので、ダイソー商品をblogなどで書く時は、バーコード番号と商品コード名も写真に撮るなり、記載するなりすると便利だと思います。自分もそうして欲しいので、公言。
定番、字が下手で筆圧が弱く2Bとかでも薄字の癖に書き比べ。
書き味も悪くなかったです。というかシャープペンシルの場合、持った感じが悪くなければ、芯は自由に自分の好みのものを使えば良いだけなので、特にシャープペンシルは持った感じや書いた時の感覚が悪くないものを選びましょう。
余談。最近、よく言われるので、改めて書こうと思いますが、ここでもちょっとだけ。
まず、見せなければ良いのです。自分専用。携帯電話のメールとかだってそうそう簡単に人には見せないでしょ? その感覚。漢字も同様。私は素早く書くことを第一としてるので、カタカナをなるべく使うようにしてます。とかいって全部ひらがなで書いてしまいがちだけど。
文房具を快適に使う上で、字の汚さや、ノートの使い方、書き方なんかは気にしないのがベストです。それこそ人それぞれ。「字が汚いねー」なんて言われても「そうなんだよねー。歴史に名を残すレベルの悪筆なんだよー」とか普通に切り返しちゃいます。
素早く書くのが良いのか、丁寧に書くのが良いのか、いつでもどこでも書けるのが良いのか、大切に保管して綺麗なまま使うのが良いのか。それこそ人それぞれ。使っていけば行くほど、自己流が身に付いてくるので、変に意気込まずに楽しく快適に使う事だけを考えるだけで充分だと思います。
これが電話メモとかだと、相手に伝わる事を第一に考えないとダメだけど、自分用の筆記なんだから、周囲を気にする必要すらないので、自分に伝わる事(これ大事。例えば手帳なら読み返し習慣とか)、自分が快適な事だけを追求しましょう。
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