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部分消し可能な12インチのデジタルメモパッドが2,000円

この記事の所要時間: 256

 私は割とこの電子ボードをよく買ってる方ですが、使ってて思うのは最低10インチくらいないと使いづらいという事。なんなら15インチくらいのものが好きですが今のところ、15インチで部分消し機能付きの電子ボードはないので12インチのものを使ってます。

 最近の製品は筆圧感知機能も搭載されてるので、小さい字を書ける人は8インチとかでも良いと思いますが、私はとっさのメモとかで使う事が多いので、大きめに書きます。

 また、書き損じを消せる部分消し機能搭載の製品も増えてきてるし、部分消し(消しゴム機能)付きの電子ボードがおすすめ。


 下に続く

打ち合わせ時の思考アウトプット

 2020年7月現在、コロナの影響で打ち合わせ自体が行われない事が大半ですが、打ち合わせ時のメモに使ってます。こういうメモは保存する用というより思考のアウトプット補助として使ってるので電子ボードはちょうどいいです。

 こういうメモも本来はA4や15インチくらいのサイズが良いのですが、持ち歩きに不向きなため、数年前に買った8.5インチのブギーボードを使う事が多いですが、今は類似品が1,000円台で買えてしまうので、無理にブギーボードを使う必要はないと思います。

 部分消し機能がないため、8.5インチの部分消し機能付き電子メモパッドを買い換えようか迷ってますが、ブギーボードを買った当時はそれなりの値段がしたのでせっかくなので使い続けてます。が、いまみたら8.5インチ部分消し機能付の電子メモパッドが2,000円切ってたので買いました。


左はキングジムのブギーボード8.5インチ部分消しなし
右はノーブランドですが8.5インチ部分消し機能付

この2製品は左が6.5インチ、右が8.5インチ。
安いですが部分消し機能なしなので注意

 ちなみにですが、類似製品でクリーンノート Kaite(カイテ)という製品がプラスから出ていて、価格は記事更新時点でA4無地が3,900円くらいですが書き味なども含めかなり快適です。B5サイズなら3,200円くらい。

 持ち歩く事はないですが、アイディア出しに使う事が多いです。

 専用ペンと専用消しゴムが付いてきますが、消耗品ゼロのアナログっぽい使い方が出来るデジタル機器です。

半透明のトレースボード

 最近増えてきたのが、半透明のトレースボードとして使える電子メモパッド。部分消し出来るものはまだ品が少ないですが、2,500円とかでも50%割引クーポン付で安く買えるため、部分消しなしの電子メモパッドと殆ど同じくらいの価格で購入できます。

 2020年7月中旬頃より、じゃんぱらで1,500円くらいで部分消し機能付電子メモパッドが売られ始めてるので、もしかしたら在庫処分で一層したら部分消し機能付きトレースボード電子メモパッドが販売されるかも知れません。検索単語は「トレースボード」ではなく「半透明」の方が出てくるかも。

 半透明電子メモパッドは文字の練習とかに使うと良いと説明がありますが、子供の文字を書く練習ならば絶対に濃い鉛筆とノートがお勧めです。手のダメージが一番少ないのは鉛筆なので少なくとも小学生の内は鉛筆シャープなどの太芯以外は鉛筆が良いです。

 こどものお絵かきとかには良いと思います。また、先ほど紹介したカイテのA4無地もこどものお絵かきとしても良いかなと思います。


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