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A6ノートカバー&キャンパスノート生活※メモノート2019

この記事の所要時間: 356

 その時の気分でノートを使い分けたりしますが、基本、脳内整理目的なので清書とかもしないし、清書する場合は間違いなくデジタルなので、最近のノートの使い方はアイディアメモや脳内整理、打ち合わせ中の整理が大半です。

そこで、最近は割とどこでも買えて高品質なキャンパスノートを愛用してます。

下に続く

ペンとノートは必ずワンセット

 これはメモ帳も同様。メモはロディアとZEBRAのスリムボールペンをメモカバーに入れて使ってます。これはPASMOクレジットカード入れも兼ねてます。

 罫線は無視するのであるやつを買ってますが、好んで買うのは6mmB罫。なければ7mmA罫でも買います。あるなら方眼が良いですがわざわざ探すほどでもないので、あるやつを買ってます。いつでも買えるという手軽さ重視。

 ノートカバーは同じコクヨの製品でしおりがついててペンが挟めるのでこれにしました。

・ノートとペンはワンセット

 すぐ使えないと意味ないのですぐ使えるように、ノートとペンはワンセットにしてます。今使ってるコクヨのノートカバーはペンを挿すスペースが多いのでフリクション0.7(フリクションの黒は色が薄いので、黒軸でも青を使用)、パーカー油性青、サラサドライ0.4エナージェルクレナ0.4またはエナージェルインフリー限定カラー0.4ブルーブラックを持ち歩いてます。


ポストイットのメモ型付箋とココフセンを併用

 元々はニトムズの付箋を使ってていまでもこれが最強だと思いますが、より大きな方が便利に感じたので今はポストイットのメモ型付箋と、裏にシールがついててノートとワンセットで使いやすいココフセンを併用してます。

 ちなみにニトムズの付箋は粘着などいろいろな面から最強だと今でも思ってます。部屋を掃除する時に使うコロコロを作ってるメーカーの付箋です。

・思考をまとめるためのメモ

 会話中でも思考をまとめる為に紙に書いてます。デジタルは清書には適してるけど、思考をまとめるにはアナログの髪とペンが最強だと思います。きっと脳の使い方が違う。

 それにデジタルはどうしても清書を意識してしまって丁寧に使いたくなって思考をまとめるには不向きだと思ってます。書類をまとめたり人に見せるものを作るのに向いてる。

・アイディア出しのためのメモ

 テキトーに落書き。私は文字を書きますが、中には絵を描く人もいると思います。要するにアイディアを出すためのメモなので自由に使えば良いですが、キャンパスノートのように安価で比較的手に入れやすく、そして書きやすさも耐久力もある様なノートはアイディア出しに最適だと思ってます。

・使い終わったら捨てる

 情報の保管という観点で使う事は少ないので、必要な情報は切り取って別途保管しますが、保管しても見ない事があるので、清書しないならば、清書で使うようなノートに貼っておくとよいと思います。

 私は清書用、まとめようノートは高価でも丈夫で大事に使いたくなる様なノートを使ってます。いろいろなノートを使ってみたくなるので固定じゃないけど、保管スペースの事を考えて、だいたいA5を使ってて、いまはこれ。

 主にロディアやA6ノートを切り取って貼る用です。

・ノートは気に入らなかったら捨てる

 私は基本的に思考の整理とアイディア出しに使うので、使ってみて気に入らなかったらすぐ使うのをやめてます。最近は携帯性を重視してコクヨのノートカバーとコクヨのA6ノートを使ってるけど、30シート程度のA5かB5のノートを特定プロジェクト専用ノートとして使うことが多いです。B5だとちょっと大きいのでA5の方が好みですが、アイディア出しは本来ならA4とか大きい方が絶対に良いです。書くスペースを意識しないで済むし、リングノートなら半分のサイズで使えるし。

・ノートは右ページのみ使う

 これは私の一貫したルール。一ページ目は使わず、書くのは右ページのみ。左ページは後で追記したい事ができたら追記して、それでも足らなかったらポストイットの付箋メモを使って同じページに貼ってます。また、そこまでの情報量になる事自体があまりないけど、そうなった場合は、あとで清書したりまとめて清書ノートに貼ったりしてます。

 そうする事でノートの使い終わりも早くなり、なんとなく達成感もあるので気に入ってます。ちなみにリングノートの時は無地や方眼を縦開きで使う事が多いです。

 ノートやメモについては何年も前から書いてますが、基本的なスタイルは変わらず。

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