昔から寝付きが悪く、しかも眠りも浅いので、すぐ目覚めてしまいます。その為、最近ではスマホを枕元に置かないだとか、あらゆる音を出さない様にするといった環境改善をしています。
最近、気付いたのですが、足が冷たいと寝られないという事。真っ暗な部屋で足を暖めると眠くなってきます。
私は暑がりなので、布団が冷たくないと嫌なのですが、そもそもそれが寝付き悪い原因な気がしますが、布団を暖めてしまうと、暑くて寝られなくなってしまうので難しい。一時期靴下を履いたまま寝るのも試してみましたが、冬場とかは悪くないかも。
快適な睡眠環境を構築する上で、布団やまくらも大事です。これらに関しては人それぞれな為、一概には言えませんが、ソファーベッドの下に一枚マットレスを引いて、その上で寝るようになってから、前より横になってて快適になってきました。
寝返りをあまりうたない人や、体が大きな人、体重が多めな人は、寝てるだけで腰が痛くなってしまうそうですが、知り合いに柔らかいベッドではなく、固めにする事で前より良くなった、と言ってる人が居ました。
睡眠環境は人それぞれ。自分にあったリラックス空間を構築しましょう。
あ、一時期アロマキャンドルにも凝ってました。いまは冬場に使う加湿器にアロマオイルが入れられるので、それでローズを使ってて、それ以外ではお香を焚いてます。香りも大事なのかも。
明日の準備は大丈夫かな等と不安になる位ならば前日に用意しておくのがベスト。また、寝る直前には飲食をせず、必ずトイレに行く様にするのも大事です。習慣付けしておくと、したくなくても自然ともよおしてくるから不思議。
で、スマホやタブレット。
スマホに関してはそもそも電話なので、電話は寝室に置かないのがベストです。私はその代わりに7インチタブレットを寝室専用として置いてるのですが、LINEの共有ができなくてちょっと不便な反面、そういった事を寝室でやらないという習慣になるからいいのかもという気もしています。
仕事で重要な事はだいたいメールで届くため、メールを手動受信出来るようにしておくだけで大丈夫。あらゆるアプリケーションの通知類は全てOFFにしてあります。
一分一秒を争うような仕事の方は仕方ない面もありますが、寝る時間も削らなくてはならない程、神経を研ぎ澄ませなければならないならば、そもそもそういう環境自体を見直す必要があると思います。仕事は起きてから!
寝る前のタブレット操作についてですが、私の場合、寝室専用端末で電子書籍を読んだりする事が多い為、言ってる事が矛盾してしまいますが、寝る直前というのはあまり携帯やタブレットなどは触らない方が良いみたいです。目が冴えちゃう。
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