・Kindle無料アプリ
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077089376
意外と知られてないんだけど、電子書籍リーダー端末用の専用マーケットも含めて、大体の電子書籍マーケット(Kindle、kobo touch、SONY Reader、SHARP GALAPAGOS、紀伊國屋書店など)は、Androidアプリがあるので、Androidならば購入も読書も自由自在です。iPhoneやiPad(以下、iOS)ならばKindleアプリでの閲覧、Safariでの書籍購入が出来ます。
現時点ではまだありませんが、kobo touch用のiOSアプリがまもなく登場する様です。私自身、最初に買った電子書籍Readerはkobo touchだし、なんだかんだでkobo書籍は定期的に買ってるので念願!
とりあえずKindleで買っておけば、何度も買い直さなくてもあらゆる環境で読んだページ数も含めて自動共有される為、非常に便利です。
iPhoneでもiPadでもAndroidでも、もちろんKindleやKindle Fireでも読めるし、通勤中はiPhoneで読んで、リビングではiPad、寝室ではKindle Fireで読むといった様な読み方が出来ます。
環境依存がないというのは非常に便利で、私自身kobo touchは落として破損してしまったのですが、そういった場合でも、あらゆる端末でアプリ展開しているサービスならば、他の環境でも引き続き読めるので、そういった意味でも有用だと思います。
過去エントリーにも書きましたが、Kindle Fireを無改造でAndroidアプリをインストールする方法もあるので、そういった方法を使えば、Kindle Fireは非常に安価な7インチタブレットとして更に使い勝手が良くなる為、もしE-ink液晶の電子書籍端末じゃなくても構わないならば、Kindle Fireを買っても損はないと思います。
ただし、持ってる携帯がAndroidならばNexus 7を、iPhoneならばiPad miniの購入をおすすめします。アプリ連携や共有の事を考えたら、同じプラットフォームで統一した方が良いのは、電子書籍マーケットに限りません。
それら全ての端末で、Kindleマーケットは利用可能です。
私の場合は、楽天ポイント等でなんだかんだで定期的にkobo書籍も買っている為、Kindleになかった場合は、koboでも買う様にしています。
冒頭で書いた通り、iOSでもまもなくkobo touchマーケットアプリが登場しますが、Kindle Fireではkobo touchアプリはありません。
ただし1MOBILEマーケットなどの、いわゆる野良マーケットアプリを利用する事で、Kindle Fireにkobo touch用のマーケットアプリやSHARP GALAPAGOSアプリをインストールする事も可能なので、興味ある方は過去エントリーを参照して下さい。
・関連過去エントリー
→無改造でKindle FireにAndroidアプリをインストールする方法(root化不要)
→Kindle書籍で統一後もkoboストア書籍を一ヶ月に一冊は購入しています。
→Android端末でもKindle Fire用アプリストアが無料で使えます。端末間でのアプリ共有も可能。
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