今、7インチ〜10インチ程度の小型位液晶モニターがとても安価です。
6,000円〜1万円くらいで様々なものが売られています。
価格で選ぶ場合、お届日数が遅かったり、送料が高かったり、ACアダプタが別売りだったりと色々ある為、注意。
アスペクト比率が4:3(昔のブラウン管サイズ)しか対応してないものもあるので、昔のゲーム機で遊ぶためとかならば良いけど注意。
私は
解像度1024×600以上、比率16:9対応、ACアダプタ付、スタンド付、HDMI、VGA、AV端子使用可能の液晶モニターならなんでも良いと思ってたのですが、期間限定で5,550円のものがあったので購入しました。
※商品説明にはHD 800 *480とか書いてありますが、スペックは1024(H) * 600(V)画素となってたのでそちらを信用。
もう少し高い価格帯だと解像度も上がってくるのかも知れませんが、このくらいの価格帯のものは大きな液晶でも同じ解像度のものが多いです。
本体スペック
詳しいパラメータ:
画面サイズ:7インチ
アスペクト比: 16:9/4:3
画面の解像度: 1024(H) * 600(V)画素
画面の輝度:300cd /㎡
画面のコントラスト:500:1
応答時間:12ms以下
輝度調節:可
ビデオ入力:AV(RCA 端子) / VGA / HDMI(最大1080Pをサポート)
内蔵スピーカー:あります
リモコン:あります
映像装置:PAL, NTSC
メニュー言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語(簡体字/繁体字)
電源:DC 12V-1A
材質:ABS
(長さ・幅・厚さの):約175×110×20(mm)
重量:500グラム
各種付属品
本来カーナビ用の為か、スタンドを固定する為のシールも付属しています。スタンドの可動範囲は大きいので、前後どちらでも使えます。その為、高いところから見下ろす設置、低いところから見上げる設置など様々な設置の仕方が出来ます。
ただし、本体軽い為、角度によってはスタンドを固定しないと倒れてしまいます。固定用シールも付属してます。
ACアダプターはサイズが合いませんが、ちゃんと変換コネクタがついてます。
起動
電源ボタンは長押しです。入力切替ボタンで切り替えますが標準ではHDMIになってると思います。
設定でスリープのON/OFF、コントラスト、比率なども設定出来ます。
HDMIで使う以上16:9で良いと思いますが、AV端子で昔のゲーム機を遊ぶ時とかは4:3比率にしても良いと思います。
音量は最小の1でも結構大きいです。
いろいろ試してみる
Kindle Fire HDのマイクロHDMI端子から変換コネクタでHDMI接続
縦にしてると縦で表示されますが、横にすれば横に表示されます。
横にして画面ロックさせると良いかも。
WEBブラウザとAmazonビデオ
こういうゲーム用途で使うのが一番適してる気がします。ただ、タブレットを持って遊ぶのではなく、後述するミラーリングで表示させてBluetoothコントローラーで遊ぶのが良いかも。
また、AndroidアプリはAndroid版のAmazonアプリをインストールして、Amazonコインで購入した方が最大で20%くらい安くなるので、Android端末の人も、Amazonでアプリを購入するのがおすすめです。
携帯ゲーム機PS VITAのデスクトップ版、VITA TVでクロヒョウ2を遊んでみたり、ブラウザからGoogleでGoogleとググってみたりしてみました。
これがもっとも適した使い方かも。手軽でいいです。
Fire TV Stickでもゲームは遊べるみたいですが、性能的にシンプルなゲームしか遊べない気がします。
だったらミラーリングでFireタブレットを表示させて遊ぶのが良いかも。
Fire TV Stickや、スティックPCやAndroidスティックの様なケーブル無しでHDMI直挿し出来る端末に適してると思います。
ただしWindowsスティックPCは遊びなら1万円以下のwin8.1のものでも良いと思いますが、重い操作とかしなかったとしても普通に使うなら、2017年9月時点ではWindows10 OSのクアッドコアCPU、4GBメモリ、64GBストレージ位の物を買った方が良いです。32GBストレージとかだと容量不足でアップデートとか絶対苦労します。
キーボードはトラックパッド(タッチパッド)付のBluetoothキーボードを買えばそれだけで使えるので手軽です。
ちなみにAndroid端末はBluetoothマウス&キーボードが使えます。なので、リビングPC的な使い方はムリにWindowsを使わずAndroidの方が便利かも知れないです。
手でつかむとこの小ささ。軽いです。
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