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AirPodsが思ってた以上に便利だった

この記事の所要時間: 210

 左右がケーブルで繋がってない小型のBluetoothイヤホンくらいにしか思ってませんでしたが、ケースで充電できる事、Apple製品とのペアリングも簡単でiPhoneからMacBookへの切り替えも容易、という辺りから興味を惹かれて購入しました。

 いまだに品薄でアップルストアも店頭になかったりするし、アマゾンも入荷日未定になってる事が多いです。高額な個人出品はありそう。

下に続く


音質

 Bluetoothイヤホン自体、音質はそんなに良くないのですが1万円程度の製品と同程度だと思います。更に言うと付属のイヤホンとも大差なさそう。その程度の音質です。

 Bluetoothイヤホンは音質とかではなく、利便性で使うものなので、後述する様々なメリットを含めた上でおすすめです。ちなみに私は殆どしませんが、通話した場合も相手は普通に聞こえてるみたいです。小さいのに集音性能すごいな。

イヤホンを外すだけで自動で音が止まる

 AirPodsをタップする事で停止したり曲送りしたりする設定はiPhoneの設定から行います。デフォルトはOFF

 明るさセンサーを使う事で耳から外すと音が自動で止まってくれて、はめるとまた再生されるのも便利だと思いました。AirPodsはカナル式なのでインナーイヤー式ほど、世間の音を遮らないので、通行中に聴いても危なくない気がします。
※大音量で聴くと音漏れするし、そもそも大音量は耳を痛めるので音量は程々に。

 あと単純にカナル式の方が聴いてて空間の広さを感じやすいです。

電源を切る必要がない便利さ

 考えてなかったけど盲点でした。使い終わったらケースにしまうというルールが出来上がってるので(ケースに入れないとなくす)、充電し忘れや電源切り忘れでバッテリーなくなってるなんて事もありません。ケース自体もバッテリー内蔵だし。

 使ってみてAirPodsは徹底的に面倒な事を排除したBluetoothイヤホンなんだなという事がわかりました。

 電源切り忘れでバッテリーなくなる、そもそも電源を切る面倒臭さがない辺りも自分に向いてると思いました。しまうだけ。買って良かったです。

 で、そうなってくると気になる類似品。

 AirPodsは多分Bluetooth4.1対応ですが、Bluetooth5対応を謳ってる安い製品を試してみたくなってます。



Bluetooth4.1の製品ならもっと安かったです。


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