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話がまるで噛み合わない人に対する3種類の対策

この記事の所要時間: 239

話が噛み合わない場合。

結局、相手が馬鹿か自分が馬鹿なので仕方ないです。

接し方の前に、心構えとしてまず諦める事が大事。

IQが20違うと話は噛み合わないとよく言われてますが、差別的な観点ではなく、子供と大人の会話が噛み合わないのと同じ感覚で、捉える様にしてます。

人間、同じ様な人達が集まるものですが、それは次元の異なる人と共にしてても双方が不幸になる為です。良い事は何も無い。

勝手に誤解して勝手に怒り始めるといった、自分の感情がコントロール出来ない様な人とは接しないのが一番ですが、そうも言ってられないケースも多い為、発想の転換が必要となってきます。

もし無理して接しなくてもいいならば、さっさとその場から立ち去るべきです。本来ならば、こういった類の人とは接しないのが一番です。

 

1,高次元が低次元に合わせる

これ、定期的に言ってますが、基本的に低次元から高次元が見えない為、高次元が低次元に合わせる必要があります。二次元から三次元が立体に見えないのと同様。

わかりやすい言えば、頭の良い人が馬鹿に合わせる、です。

こんな簡単な事もわからないのかと怒るのではなく、簡単な事をその人でもわかる様に簡単に説明する事です。

自分が利口かどうかの話ではなく、自分を基準としてみた場合の話なので、やはり高次元が低次元に合わせる、という言葉の方が適切だと思います。

 

2,受け入れる

話が噛み合わない人間である事を受け入れる。そして、対処を考える。

1との違いは、合わせなくても良いという事です。1が相手に理解させるという考え方ならば、受け入れるは、理解させてもいいしさせなくてもいいし、とにかく相手がそういう人間だと受け入れてしまう、という考え方。

相手に理解させる、自分が不愉快にならない為に対処法する、ストレスをためない。そういった方に気を使っていきます。


3,諦める

話が噛み合わない人が存在すると踏まえて、諦める。

2と似てますが、2が前向きだとしたら、諦める、は後ろ向きというか、切り捨てるに近いです。

低次元からは、低次元が低次元であると理解出来ないので、考えても仕方ないです。

諦めて接する、もしくは接しない。ともかく諦める。

最悪、その人が消え去っても構わないという考えの元、それほど近づかず一定の距離を保ちます。

冒頭でも述べた通り、そもそもこちらが消え去って良いのならば、黙って消え去ってしまうのが手軽です。

 

◆結局のところ考え方次第

なんでこの馬鹿は理解出来ないんだよと怒るのではなく、この馬鹿は凄い馬鹿だから、馬鹿にでもわかる様に簡単な日本語を使わなければならないし、誤解されない様に余計な事を言わない方が賢明といった様に、接し方を考える必要があります。

そもそもが面倒くさいので、接しなくて良いならば切り捨ててしまえば良いだけです。大半の人は切り捨てられないから悩んでいます。例えば上司とか。

 

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