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定期的に言ってますが、残念ながら馬鹿は一定数居るので接し方を考えなければなりません。
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→明らかに異質な価値観の人、そして馬鹿は相手にしない
→悪意なき馬鹿は褒めるに限る。褒め事でトラブル回避
本来なら接しないという選択肢をチョイスするのがベストですが、社会人となるとそうも言ってられないケースも多く、必然的に違う次元の人間と噛み合わない会話をしなければならない場面は定期的に訪れます。
二次元から見ると六角形だけど、三次元から見ると正立方体、という様に低次元から高次元は見えない為、異なる次元間の交流は、必然的に高次元が低次元に説明する、合わせる、といった努力が必要となってきます。
そこで簡単に説明するだけで通じるならば簡単ですが、見えないもの、わからないもの、理解出来ない事を理解しろと言っても簡単にはいきません。
◆馬鹿には言っても伝わらないと理解しておく
どのみちストレスになるのであれば、まず「伝わらない」という事を受け入れて、諦める事が大事です。
前述の様に、接しない様にするのがベストですが、それが出来ない場合は「伝わらない」という事を踏まえた上で、接していけば、最初からハードルは著しく低くなってるので、それ程腹も立たなくなるし、段々と低次元が理解出来る様になってきて、低次元でも伝わる言い方が見つかります。
◆自分が高次元にイライラされない様に注意
馬鹿は伝染すると思ってるので、低次元と接し続けた結果、自分まで次元が低くなってしまわない様に注意。
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