今回の発売するタブレットは従来機と違い、microSDスロットが搭載されているので、最大128GBのmicroSDカードが利用出来ます。
端末スペックは現行のHDXよりも劣りますが、microSDスロットが搭載された事によって、あらゆるデータのビューワーとしての価値が向上しました。
今までは興味あるなら買ってもいいんじゃない? という程度でしたが、この端末は値段を考えたらビューワーとして最適だと思います。詳しい人ならば無印の中華Androidタブレットやウィンドウズタブレットなど選択肢は沢山ありますが、詳しくない人と二台目需要としておすすめです。
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Amazonプライム会員はFireを4,980円(通常8,980円)で購入出来る為、タブレットを持ってない人は試しに買ってみても良いのではないかなと思います。
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端末スペックについて
新発売のタブレットの内、Fireはクアッドコア最大1.3GHz、それ以外は最大1.5GHzです。Fire HD6以外はmicroSDカードスロット搭載。
現在発売中のFire HDX 7と、2015年9月30日発売の新Fire HD 8は同じ価格19,800円ですが、解像度もスペックもFire HDX 7の方が圧倒的に上なので注意。
・Fire ¥8,980円(プライム会員4,980円)
7インチ
クアッドコア1.5GHz
1024 x 600 (171 ppi)
313g
microSDカードスロットあり
モノラルスピーカー
・新Fire HD 8 ¥19,800
クアッドコア最大1.5GHz
1280 x 800 (189ppi)
311g
microSDカードスロットあり
ステレオスピーカー
・第2世代 Kindle Fire HD ¥15,800
デュアルコア1.5GHz
解像度1280×800 (189ppi)
345g
microSDカードスロットなし
ステレオスピーカー
・Fire HDX 7(旧機種) ¥19,800
クアッドコア2.2GHz
解像度1920 x 1200 (323ppi)
303g
microSDカードスロットなし
ステレオスピーカー
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