過去のKindle FireラインナップはBluetoothマウスもUSBマウスもダメでしたが、Kindle Fire HDXからBluetooth 3.0対応マウスが使える様になりました。
マウスについてはNexus 7を始めとしたAndroid端末で使う時も同じですが、進む、戻るキー、クリックホイール付きのマウスがベストです。WEBブラウズ時にクリックホイールで上下スクロール、進む戻るもマウスでワンタッチ、の方が圧倒的に便利です。あとは、立てかけるスタンドも必須。
ちなみにUSBキーボード、USBマウス、USBメモリ等は、今回も使えません。
◆Kindle FireのBluetoothキーボードショートカット
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201304080 より引用
Kindle Fire HDXは前面カメラとマイクが追加されたのでスカイプなどでも利用出来る様になり、303gとより軽量になってるので、一世代前のKindle Fire HDみたいな重量感はないと思います。
Kindle Fire HDX 8.9でも374gなので、大きめなサイズがほしい人には、そちらもおすすめ。
Kindle Fire HD 1280 x 800 (216ppi)
Kindle Fire HDX 1920 x 1200 (323ppi)
Kindle Fire HDX 8.9 2560 x 1600 (339ppi)
と、解像度もアップしてるので、写真や動画を見るための端末としてもオススメです。
スピーカー性能は相変わらずなので、Nexus 7やiPad miniと比べて桁違いの音質です。特に、音量が大きいステレオスピーカーというのが大きなメリット。ここまで大きな音が出るステレオの7インチタブレットって他ないんじゃないかな。
なにより円安の影響で、Nexus 7新型やiPad mini等が値上げしたので、低価格帯のKindle Fire HDXはとてもおすすめ。
Bluetoothマウスが使える様になって、HDMI端子がなくなった以外は、基本的には大差ないのでKindle Fire自体に関しては過去エントリーを参照して下さい。
→無改造でKindle FireにAndroidアプリをインストールする方法(root化不要)
→Kindle Fire HDはこんな人におすすめ。なかなか気に入ってます。
→Android端末、Kindle FIre、iPhone、iPadでネットワークHDD上の自炊データを読む方法。
→無改造でもKindle Fire単体で簡単にFlash Playerをインストール出来ます。
→無改造のままKindle FireでSONY Readerアプリを利用する方法(root化不要)
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