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発売前から予約してたFire TV Stickが届いたので早速、開封して使ってみました。
ちなみにリモコンは通常リモコンの方をチョイス。
iOSやAndroid版のリモコンアプリがあるので、文字入力などはそちらの方が便利です。使わなそうだけど音声入力もアプリで可能。
・iPhone、iPad版(iOS版)
Amazon Fire TV Remote – AMZN Mobile LLC
・Android版
Amazon Fire TVリモコンアプリ
・Fire、Fire HDシリーズタブレット版
Amazon Fire TVリモコンアプリ
一番最後に記載してますが、DLNAプレイヤーアプリはAirPlay/DLNA Receiver (PRO)を購入しました。iOSデバイスからのAirPlayにも使える優れもの。もしうまく使えなかった場合は、DLNAサーバー側の問題なので他の物を使ってみましょう。
スティック型で直接テレビのHDMI端子に接続するだけで使えますが、私はHDMIセレクターに挿して使ってます。
microUSBの電源ケーブルを繋げなくても、パフォーマンス低下するだけで使えるみたいですが、HDMIセレクター経由だと電力が足らないみたいで使えなかった為、microUSBケーブルで充電してあります。
Amazonのアカウントを既に持ってればここで設定出来ます。Fire TV stick購入者でAmazonアカウントを持ってない人はあまり居ないと思いますが、新規アカウント作成も出来ます。
ここでアカウント登録するとAmazonの各種サービスと紐付けされるので、Fireタブレットで利用してるアプリや、過去に購入した映画や音楽、Amazonクラウドにアップロードしてる写真などが自動で同期されます。
また、大半の人はこれ目当てだと思いますが、プライム会員の人は自動でプライムビデオを視聴出来る様になります。
設定が終わるとFire TVの紹介映像が流れて、操作説明やサービス説明なんかをしてくれます。スキップ可能。私は説明を見ないでいきなり使って操作を覚えるタイプなので、見てません。
操作性は良好です。旧型Apple TVと違って赤外線ではなくBluetoothリモコンなので、いちいち本体に向けなくても操作できます。
あとはアプリをダウンロードするのも映画を購入するのも自由自在。
有料アプリ等は購入を選ぶと認証など無しでいきなり決済されるので注意。
また、Fire TVをスリープさせたい時は、ホームボタン長押しで選べます。
アプリや映画などの検索は一番上の「検索」から行います。
付属リモコンから文字入力も出来ますが、面倒くさいのでスマホでFire TVアプリを使うのが良いと思います。
リモコンから行う場合は、文字入力もしくは予測変換を選んだ後、一番下に表示されてる文字を選択する事で決定です。
Fire TV stickはストレージ8GBでSDカードなども使えませんが、DLNAプレイヤーやAmazonビデオ、プライムビデオなどで使う事を想定されてると思うので、問題ありません。
またFire TV stickの方は、ややスペックが劣るためゲームアプリなどはあまり高度な物は出来ないみたいですが、ゲーム自体殆どやらないので問題ありませんでした。
◆通常版のFire TVは、microSDカードスロットとUSBポート搭載
本体に動画を大量に入れておきたいといった使い方の場合は、通常のFire TVがおすすめです。ストレージは同じ8GBですが、microSDスロットとUSBが利用出来ます。
・DLNAプレイヤーについて
ちなみにDLNAプレイヤーはAirPlay/DLNA Receiver (PRO)を購入しました。購入段階では618円でしたが、iPhone等からのAirPlayにも対応してるので、Apple TVは持ってないけど、iPhoneの映像をTVに映し出したいという人にもおすすめです。
念のため記しておくとiPhoneやiPadでDLANプレイヤーは8playerというアプリを使ってます。
DLNAサーバーはMacのMajesticという無料のソフトを使っています。
・Majestic
http://www.majesticsoftware.com.au/apps/majestic-media-server.html
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