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【映画】エル・トポ(製作40周年デジタルリマスター版)を観た

この記事の所要時間: 240

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色々なところで評判を目にしてて、ずっと気になってた40年以上昔のカルト映画です。

以下、エルトポDVD版Amazon商品説明からの引用です。

『エル・トポ』は、1971年にニューヨークのミッドナイトシアターで公開され、次第に口コミで評判を集め、ミック・ジャガーやアンディ・ウォホールらも絶賛したという、チリ出身のアレハンドロ・ホドロフスキー監督によるカルト映画の原点。
荒野をさまよう子連れガンマン、エル・トポ(アレハンドロ・ホドロフスキー)が、東洋哲学者や超能力者など特異なガンファイターを次々と殺害し、自分も殺される。やがて彼は子どもが成長して司祭になった時代によみがえり、地底の民たちを解放しようとするが…。
ドラッグ感覚の残酷で強烈な不条理さとファンタジックな要素が奇妙に混合され、一種の映像詩として映える逸品。これを観ずしてカルト映画という言葉を安易に語るなかれ。(的田也寸志)
エル・トポ [DVD]
エル・トポ HDリマスター版 [Blu-ray]

買う程でもないけどどうしようかなーなんて思ってたら、普通にAmazonビデオでHDリマスター版がレンタルされてたのでSD画質324円で鑑賞しました。

エル・トポ(製作40周年デジタルリマスター版)(字幕版)

◆感想

引用したHDリマスター版ではないDVD版の商品説明を読んだまんまの内容なのですが、独特の描写、不条理な描写、宗教的な描写、残酷描写、音楽、独特な台詞。こういった様々が混ざることで、芸術作品的な内容になってます。

・素っ裸の息子
・裸の息子を捨てて女性を馬に乗せて去る父親
・腕がない人が銃を持った足がない人を背負う
・足が無い人がもがき、腕が無い人が銃を取りたくても取れないのをみて、やたら爆笑する女性。

笑わそうという意図では作ってなさそうな、シュールな描写が怖かったり。

とにかく、印象に残るシーンが多い作品でした。

意味不明な台詞も、何か意味があるのではないか、とかついつい深読みしてしまいたくなりますが、これは単に翻訳出来ないとか、わかりにくいニュアンスの言葉とかもあるのかな。

最初、あんまり好きな作品じゃないかも、と思ったけど、音楽も含め独特な世界観にすぐ慣れて、途中で観るのをやめることなく最後まで鑑賞。

次にまた観たくなったら、買おうかな。
ちなみにレンタル期間内に二回観ました。

無理してこの映画を人に勧めたいとは思わないけど、興味を持ったならば、観て損はないんじゃないかな、という一作でした。

面白いかどうかは人それぞれなので、面白いつまらないの観点ではあんまり映画を語らない派です。

・持論

近年、日本の映画から身体障害者が消えて久しいですが、障害者の役者さんの仕事を奪ってるだけなので、意味不明な倫理観、差別主義者による差別意識が大きな力を持ってて残念でならないです。

ゲーム・オブ・スローンズのインプ(ティリオン・ ラニスター)役のピーター・ディンクレイジとか高い演技力で一躍有名になりましたが、多分、日本じゃ役者になる場がない。



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