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土日祭日も平日と同じリズムで生活。惰眠禁止。

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興味のない文章は一行足りとも読まないけど、興味ある文章は多少長くても読むし、長すぎなければ一気に読んでしまいます。

この「一気に読んでしまえる文章量」を意識して毎日m3k.bizを更新しています。

義務などではなく、自分にとって無理のない文章量、内容で更新するという風に決めているので、今年から始めた、毎日更新するというルールがあっという間に定着し習慣化しました。

これが、自分のよく知らない話題、興味ない話題を沢山書くとかだったりすると苦痛で挫折してしまいそうですが、土日祭日関係なく毎朝書くというのは、自分の生活のリズムを休日だとか平日だとかで分けずに一定にする上でも役立ってる気がします。

今日は、休日に二度寝したりだらだらしない方が有意義という話をまとめてみました。

 

|休みの日に一日寝たりするのは時間の無駄。

休日をのんびり読書や映画鑑賞で過ごすのはとても良い事だと思いますが、無駄にだらだらと二度寝三度寝したりするのは時間の無駄で、無意味な行為だと思っています。

本を買ったり映画を観に行くのが面倒というのであれば、過去読んだ本をもう一度読むとか、DVDで映画をもう一度見るとかした方が良いし、出歩く気力があるならば近所をちょっと散歩するとかした方がよっぽど有意義だと思います。

ですが、睡眠を軽視するのも危険です。

睡眠時間というのは人それぞれなので、自分は一日4時間で大丈夫だからと、周囲に4時間睡眠を強いるといったような押し付けは禁物です。

「寝溜め出来ないのはわかってるけど、半日寝るのは寝不足続きだった平日のストレス発散」

という意見自体は否定しませんが、私は平日と休日といった区分けをせず、毎日同じリズムで生活した方が、一週間、一ヶ月で考えると毎日がとても有意義に過ごせると考えているし、実際に実感も出来ています。

前日寝不足だった場合などで沢山寝たい場合は、早く寝る事で寝る時間を確保する方が、生活のリズムは崩れにくいと思います。後述しますが、起きる時間は必ず同じ時間にすることが大事なので、早く寝過ぎるのも注意。

 

|寝る時間ではなく、起きる時間は必ず一定にする。

この「起きる時間を一定にする」というのは、とても効果があります。私は、自他共に認める夜型人間で、仕事が立て込むとついつい夜遅くまで作業してしまいます。

夜ではなく早朝から作業する方が効率的というのはよくわかってるのですが、きりのいいところまで作業したいという気持ちが強いので、なかなかうまくいきません。

なので、例えば明け方4:00まで作業してしまったとしても、普段6:00に起きているならば、必ず起きるようにするのをおすすめします。

翌日は早めに寝ても良いですが、私の様にすぐ目覚めてしまい、その昼寝(?)のせいでもう寝られなくなってしまうという人は、頑張って普段寝る時間まで起きてましょう。と、いっても私はそんな事をせず、眠い時は素直に寝てしまい、目覚めてしまったら諦めて起きるようにしてます。

どんな寝かたをするにせよ、最終的に自分が起きなくてはならない時間に、必ず起きてる様にすれば良いだけなので、それほど苦痛はありません。

本当に大事な事は、寝る時間と起きる時間を一定にする事なのですが、難しい人は起きる時間だけ絶対に一定にするというのを意識しましょう。

 

|1.5時間の倍数を意識して自然に起きる事が大事。

目覚まし時計などで起こされるのは、ストレスです。

なので、自分で起きられる様にしてしまいましょう。結果として出勤の数時間前に起きてしまうとかならば、なお良い事です。

また、人間は1.5時間サイクルでレム睡眠とノンレム睡眠が交互になるらしいので、1.5時間の倍数が最もすっきりしたタイミングで起きられます。

どうしても眠くなり仮眠をする場合でも、1.5時間を意識すると良いと思います。

繰り返しますが、睡眠時間というのは人それぞれなので、自分にあった睡眠時間に近い1.5時間の倍数を見つけましょう。ちなみに私は4.5時間〜6時間が最もよいみたいです。

 

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