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Googleカレンダー(公開カレンダー)をMacやiPhoneのカレンダーに表示させる方法

この記事の所要時間: 236

Googleのアカウントを使って公開カレンダーを登録してる場合、そのままMacのカレンダーにアカウントを登録しても表示されなかったりするので、そのやり方を説明します。

下に続く

カレンダー→環境設定→アカウント

該当アカウントを選択して「委任」を選択

あとは該当アカウントを選択して「委任」を選び、登録してある公開カレンダーや共有カレンダーの「表示」にチェックを入れるだけです。非表示はチェックを外すだけ。

公開カレンダーの登録

このように+Google カレンダーとなってるカレンダーは、自分のカレンダーにスケジュール表示させる事が可能です。Macからアクセスした場合、ブラウザでGoogle カレンダーが開きますが自分のGoogleアカウントでログインして登録するだけで、その公開カレンダーは自動で自分のカレンダーに組み込まれます(個別非表示ももちろん可能)

また、iPhoneもMacもGoogleカレンダーのアカウントをそのまま登録する事が可能です。

カレンダーの「アカウント」から

Googleを選ぶだけです。あとはアカウント(gmailメアド)とパスワードを登録するだけです。

・iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーアプリ

iPhone標準カレンダーはそのままでは公開カレンダーが表示されなかったりするので(設定方法は後述)、Googleカレンダーアプリを使ってる人はそのままでも良いと思います。

むしろMac版カレンダーを使ってる人は、Googleカレンダーアプリの方が操作も外観も似てるので使いやすいと思います。もちろんiPhoneのカレンダーも表示されます。

iPhoneのカレンダーで公開カレンダー、公開スケジュールを表示させる方法

ブラウザ(safari)からGoogleカレンダーのWEB版にアクセスして設定します。iPhoneのカレンダーからは設定出来ません。

WEB版Googleカレンダーの設定はこちらからアクセス
http://www.google.com/calendar/iphoneselect

※下記画像のアカウント名部分はすべて白で塗りつぶしてあります

アカウントが違う時は「ログアウト」を選んで正しいアカウントを入力

マイカレンダーの他に「共有カレンダー」という項目が下にあるので、そこで必要なカレンダーをチェック。右下にある「保存」で保存完了。

こんな感じで「マイカレンダー」の下に「共有カレンダー」が出てくるので、必要なカレンダーにチェックして、右下の「保存」をタッチ。

iPhoneのカレンダー設定「カレンダー」をタッチ

あとはiPhoneのカレンダーを開いて下部中央にある「カレンダー」をタッチすると設定項目が出てきます。

先程のGoogleカレンダーのWEB画面で設定していれば、共有カレンダー項目が増えてるので、チェックを入れて設定完了です。

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