インデックスクリップやマスキングテープでノートや手帳をカスタマイズしてる方には、ブックマーカーの使用もおすすめします。多分、色々なデザインが欲しくなると思います。モレスキンやほぼ日などのしおりがついてるノートや手帳を使っている方でも、自前のブックマーカーを使ってみると愛着が湧いてくると思います。
写真左がモレスキンに貼って使ってたスワンタッチの赤です。背面が粘着シールになっていて背表紙などに貼って使いますが、安いので私は使い捨ててます。
写真右が戴き物の金属製のブックマーカーです。間に挟むだけではなく、紙に挿す様に挟めるクリップ式だと簡単に落下しない為、ノートで使う上でおすすめです。
ブックマーカーは何個あっても困らないので、おみやげで貰って嬉しい品。スワンタッチは色々な色があって安いので、インデックスクリップもだけど、ノートに色やデザインを合わせて買うのもおすすめ。
私は縦開きのリングノートで使う事が多く、裏面を使わないので問題ありませんが、糸綴じノートも含めて横開きの普通のノートの場合は、ブックマーカーは左側に挿し、右側にだけ書く様にするのがおすすめです。左側は追記用にしても良いけど、基本的には使わず。そうする事でインクの裏抜け等も気にならなくなるし、切り取って他に貼り付ける事も出来るので、ノートの裏面を使わないのがおすすめです。
打ち合わせ用に使ってるB6ノートで写真右のブックマーカーを使ってます。手帳代わりに使ってるロルバーンスリムダイアリーではクリップ式の小さなブックマーカー、インデックスクリップを使用しています。
一言にブックマーカー、しおりと言ってもプラスティック製の板から棒状の物、ひも状の物、金属製の物、クリップ式の物など沢山あるので、一度文房具屋や雑貨屋などで実物を見ると面白いと思います。
ノートではこういうふうに凝ったブックマーカーを使ってる癖に、本では自分で切って作ったしおりだとか、本屋で貰ったしおりを使ってます。と、言うのも本は並行して乱読する為、しおりはいくつあっても足らないし、なくすかもしれないので、それこそ付箋とかでも構わないのです。
ちなみに本は持ち歩く時にココフセンを貼っておき、気になったページなどはどんどん付箋を貼っていきます。粘着が強すぎたりむらがある100円ショップの品よりも、個人的には、色別に包装されていてそのまま貼れるタイプのココフセンやリンクに表示されるテキストなどのメーカー品がおすすめです。
あんまり沢山つけてると逆に不便ですが、いつでも参照できる様にしておきたいページの中で、すぐに開ける様にしたいページにインデックスクリップを挿しておくと便利です。
ブックマーカーは最後に書いたページに挿します。私の場合ノートの裏面は使わないので、リングノートを使ってて後ろに束ねた場合も、ブックマーカーは邪魔になりません。最後に書いたページに挿しっぱなしでOK。書き終わったらブックマーカーを挿し変えてノートを閉じます。
余談ですが、付箋も今はマスキングテープの様に色々なデザインがあるので、付箋にこだわるのも面白いと思います。
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