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人脈などと人を駒扱いせず、縁だと考える。

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 便宜上の言葉だってわかってますが、「人脈」という言葉が嫌いです。パーツ扱いされてるみたいだし。

 あ、「お前みたいなどうでもいいやつは人脈扱いしてねーよ」って言われてしまいそうですが、実際その通りだろうし、別に人脈扱いされてるとも思ってないので、問題ありません。

 色々な人に知ってもらうみたいな意味で、どんどん色々な人と接する事はとても大事だと思いますが、やはり常日頃から「人脈」という言葉を使ってる人は、よっぽど偉い立場であるとか著名な方でも無い限りは、それほど横のつながりに発展していない様に見えます。あくまで自分の印象ですが。

 私自身、この一年で今までやらなかったような事を色々とやる様になった結果、色々な方と知り合えました。友達として楽しく遊んでたところから仕事に発展したり、そこから紹介されて新しい人と知りあえたり。

 あくまで自分自身の実感としてですが、人との繋がりは自分から得ようと思っても難しくて、相手の方からやってきてくれるというイメージです。

 でも、結局動かない事にはスタートラインにすらたてないので、人の目につく様にするであるとか、人と接するであるとかは必要になってきますが、そういう様な「人と接しなければならない」という風になんか動いてなくて、単にみんなで遊んだとか、ご飯を食べにいったとか、そういうきっかけが殆どかも。

 話しててインスピレーションで「あ、この人となら何かやってみたい」と思った時、相手も同じ事を思ってれば、次に繋がる事が多いですが、私の場合、そのケースが凄く多かったです。相手もそう思っててくれたという幸運なパターン。

 あとは、親しい人が親しい人を紹介してくれて輪が広がるというのも、この一年で沢山経験しました。そうやって自分に対して紹介してくれる皆さんに感謝。

 縁、例えば「仲間」とか「機会」なんていうのもそうだけど、特に仲間は無理に得ようと思っても難しいし、かといって自分から何も行動をしなければ、そもそも無だから得られないし、難しいところだけど、もし、どうしていいかわからないというのであれば、とにかく行動力で補うというのもありだと思います。きっかけの機会を増やす。


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