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ビジター数、ページビュー数とは?ビジター数を増やす自分なりの考察

この記事の所要時間: 452

・ビジター
来訪者数。ユニークユーザー、セッション数などとほぼ同一であると考えて問題ないと思います。
・PV
ページを見た回数です。

 このPV数をビジター数で割った数字が平均ページビュー数になりますが、この数値が大きければ大きいほど、複数のページを読んでる人が多いサイトになります。この平均値が2〜3と少ない場合は、検索からやってきた単発アクセスが多いサイト(である可能性が高い)という事になります。

 ビジター数が少なすぎる場合はまた別ですが、PV>ビジターの数字の幅が大きい場合は、それだけアクセスした人にとって有意義なサイトであるとも考えられます。

 ピンポイント検索でたどり着いた方が、他の記事を見るかは検索内容にもよりますが、ピンポイントで問題解決したい場合などは、ビジター数とPV数はほぼ同一な気がします。

 なので、その記事の賞味期限(消費期限)が過ぎてしまうまでの限定的な記事ですが、そういったアクセス数の多い記事に関しては、情報の変更や改定があった場合は極力追記する様にしています。

 

結局は数撃ちゃ当たる戦法だけど、内容のない記事やスパムコメント放置はNG

 先月、一気にアクセスが増えたなーなんて思ってたら、今月に入って、m3k.bizのアクセス数、ビジター数が更に急増しました。その記事を更新した数日後位から毎日の人気記事がずーっと不動の一位なので、理由はすぐわかりましたが、特定の検索結果で一位の項目が増えたからです。

 検索結果で一位の記事は既にいくつかありますが、今までで一番多い一日のアクセス数。他のアクセス数が多い記事と比べて、比較的新しい記事なのに、一気に一番の人気記事になりました。あっという間。

 PV数ですが、検索アクセスが大半の現状、複数ページを見てもらえる事が少ない為、まだあまり意識してません。 もっともっとビジターが増えてきて平均PV数が2とか3とか以下だったらまた話は別ですが、今はまだ意識する段階ではないと考えています。

 また、一回のアクセスで複数の記事を読んでくださる方は、ジャンルが固定されてる気がします。

 内容のない記事については後述しますが、スパムコメント等を放置すると、検索結果から除外されてしまうので注意。

 

わかりやすいタイトル、結論は先に書く。

 同じ検索結果一位でも、検索数が多い内容、メジャーな内容の方がよりアクセス数が多いですが、メジャーな内容は書く人も沢山居る筈なので、私の場合はわかりやすく直接的なタイトル結論を最初に書く事を心がけています。

 それが正しいかどうかわからないし、検索一位になる方法とかもわかってないけど。

 その辺りが「数撃ちゃ当たる戦法」なのであって、底質な記事を量産する事ではないので注意。

 例えば、新商品の概要を要約しただけとか、一言二言自分の感想を足しただけの様な記事は、そもそも検索でたどり着いた段階で良い印象は抱かないので、そこで「あ、このサイトは単にURL貼り付けてるだけのサイトだ」と記憶されてしまったら、そもそもアクセスすらされなくなります。

 ただし、それは後述するリアルタイムアクセスが少ない人達に対してです。毎日、大勢の人がアクセスするならば、キュレーターとして認識されてるかも知れないので、そういった内容の記事でも良いのかも知れません。

 私自身は、m3k.bizのリアルタイムアクセスが圧倒的に多くなったとしても、Facebookに投稿すればいいじゃんみたいな記事を更新するつもりはないけど。

 読んだ人にとってゴミ記事なのはは仕方ないけど、自らゴミ記事だと思う物を量産するのは駄目。

 

リアルタイムのアクセス数は気にしない。

 強力な発信媒体を持ってる人ならばともかくとして、大多数の人はリアルタイムアクセスなどほぼ望めません。実際、m3k.bizもリアルタイムアクセスはそれほど多くありません。今でも検索からのアクセスが9割以上を占めてるんじゃないかな。

 なので、私は日々のリアルタイムアクセスを重視してません。だからこそ、毎日読んでくれてる人、居るかわからないけど、居るならありがとうという感謝の気持ちいっぱい。

 そもそもリアルタイムアクセスを重視したくても、大勢に告知する発信媒体を持ってないので、無意味。なので、日記の様な内容や、内輪向けの内容といった、極めて限定的な内容の話題は、ゴミ記事化する確率が高いので極力書かない様にしています。

  

自分なりに意識している事

 具体的な統計数値であるとか、項目数など数字を書く事と、無料ならば無料と書く事といったような、割とノウハウとして語られる事が多い、言葉の使い方も色々とあるのかも知れませんが、私の場合はそこまで意識してません。

 むしろ、事実と異なる事を安易に書いてしまわない様に気をつけてます。

 無料に関しては事実誤認してる人も多い場合もあって、例えば携帯電話の実質無料について無料と言ってたり、24ヶ月契約の事を「しばり」と表現したり、解約手数料の事を「違約金」と言ったり、わかりやすさという面では良いと思いますが、事実とは異なるので、長くなり過ぎない程度に注釈を付けるなどして言葉には気をつけてます。

 あと私の場合は、勢いで一気に更新する場合と、パズルの様に組み立てて取捨選択したりする更新方法の二極なので、誤字どころか誤日本語も多かったりします。更新前に読み返すのがベストなんだろうけど、この辺り、自分の欠点と認識出来てるので、気付き次第、修正してます。結構後日まで気づかない事が多いけど。

 誤字、脱字、誤日本語に気づいたら、優しい日本語でこっそり教えて下さい。

 誤字に関しては、普段使い慣れない環境で更新した場合が大半。

 

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