どうしても新書判サイズが好きになれないので、過去の本で電子化されているものは電子版で購入してます。様々な端末で読む関係上、基本的にはKindleストアでしか買いません。
Kindleでない場合は、SONY Reader、koboも探しつつ書籍を探して買ってますが、新書判や文庫判で出ていても、四六判などのサイズで出ていたら、そちらを買うようにしてます。新書判とハードカバーの二種類しかない書籍は今のところ、出会ったことがありませんが、ハードカバーは持ち歩くのが面倒くさいので、持ち歩くかも知れない書籍は極力回避。
|ハードカバーや新書を買う時
ドラッカーやマイケル・ポーターの本などはハードカバーばかりなので、持ち歩きたい時は電子版と両方買ったりしてます。今のところないですが、もし電子版がなかったら裁断してボンドで復元するかも。復元作業自体は簡単。
いまのところ、ボンドで復元してるのは一部のコミックくらいです。
新書判は意外と新書判でしか出てない書籍も多いので、そういう時は買いますが、いきなり裁断してスキャン。いわゆる自炊をしてデータでタブレット端末で読むことにしています。
|新書判はタブレットで見開き2ページ表示して読むのが一番楽
寝室端末はNexus 7で、ネットワークHDDに置いてある自炊データを読んだりしてますが、裁断したての本は直接iPhoneやiPad mini、Nexus 7などの本体に入れます。この辺りの詳細は、過去エントリーを参照して下さい。
→Android端末、Kindle FIre、iPhone、iPadでネットワークHDD上の自炊データを読む方法。
→電子書籍リーダーとしてNexus 7を買ってみました。Kindle Fire HD、iPad miniと比較。
一番読みやすいと思ってるのは、iPad miniにsidebooksというアプリを入れて、それで読む事です。Nexus 7やKindle fire HDだとちょっと小さいし、Retina iPadだとちょっと重い。
|なぜ、新書判は読みにくいと感じるんだろう。
明らかに少数派。錯覚とかもあるだろうし、そもそも慣れなんだろうけど、一度に目に入る情報量が少なく感じるのです。なので、フラットな7インチ液晶画面に2ページ分を表示させて読んだ方が読みやすいです。7.9インチと7インチ液晶の中では一番大きく一番軽量なiPad miniで読むのが一番快適です。
|新書はコンパクトさ、文庫はコンパクトさと安さが売り
なのかな。ポケットサイズ。四六判の持ち歩きがさほど苦痛ではなく、iPad miniは常に持ち歩いているので、本は必ず一冊持ち歩いて、iPadにはいつでも読める様にしておきたい自炊書籍を入れてあります。Kindle書籍は出先ではiPhone、iPad miniをシチュエーションに応じて使い分けてて、自宅ではKindleFire HDかNexus 7で続きを読んだりしてます。
7インチタブレットは、新書や文庫ほどのコンパクトさはないけど、四六判と大差ないサイズで、自炊書籍や電子書籍を大量に入れておけるので、便利です。
|自炊や電子書籍は少ない空き時間でちょこちょこ読むのに最適
電子書籍はちょっとの時間を使って読書したい時とかに最適。iPhoneだとiPadやiPad miniほど読みやすくはないけど、それでもさっと読めるというメリットがあるので、その時のシチュエーションに応じて、色々な端末を使い分ける事で、読書してます。
こうやって細かい時間を読書に充ててると、気づくとかなりの冊数を読んでるので不思議。新書判を全て裁断して電子化してあるので、結果的に全然読んでなかった新書判も全て読み終えました。
ところで、いい加減、自炊というカテゴリーを作ろう。
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