今日、1月16日水曜日がちょうど解熱してからまる二日なので、ようやく外に出られる様になりました。
その間に発売開始されたBDや書籍があったり、スキャナが壊れたから新しいのを買い換えるべく現物を観て検討したかったり、kindle fire、kindle fire HD、Nexus7を比較検討してみたりしたいんだけど、その時がようやく訪れました。買えるものはネットで買ってしまってますが。
インフルエンザ期間は、せっかくだから読書期間に充てるべく、本を大量に買ってひたすら読んでました。
その間やった仕事は、文章関連とスタッフへの業務連絡を除けば、顧問税理士と電話で一回話した程度。私なんか居なくても業務に全く支障がないというのが、喜ばしい事だけれども個人的にはむしろ悲しかったりなんかもしつつ。
購入した本は主にInstagramで写真を投稿したりしてるので、スマートフォンの方は是非、Instagramアプリケーションをダウンロードしてフォローお願いします。
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電子版やアプリ書籍版で持ってて買い直した既読書籍も含みますが、ちょっとリストアップしてみます。
マイケル・ポーターの競争戦略 マイケル・ポーター
7つの習慣 ティーブン・R・コヴィー
餃子屋と高級フレンチではどちらが儲かるか? 林 總
コハダは大トロよりなぜ儲かるのか? 林 總
ドラッカーと会計の話をしよう 林 總
ズルい仕事術 勝間 和代
有名人になるという事 勝間 和代
チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン
A6ノートで読書を超速化しなさい 松宮 義仁
読書の技法(kobo版) 佐藤 優
ウェブで政治を動かす(Kindle版) 津田大介
外に出られないという制約は人をより読書家へと導いてくれます。競争戦略と7つの習慣以外は、一度読んだら全て裁断してしまうつもりでしたが、前述の通りスキャナ故障……
修理に出して待ってる時間が無駄なので、新しいスキャナをもう注文してしまいました。
新書に関しては、個人的にあまり好きではなく読みづらいと思ってるので、新書判でしか出てない書籍は即自炊してside booksという非常に便利な無料アプリをiPad miniで使って見開き表示した方が読みやすいと思ってたりしますが、iPad mini等に入れておきたい書籍の中で、ハードカバー書籍に関しては、裁断するのが面倒だし、文章検索とか出来るので自炊はせずに、電子版でも買う様にしてます。
熱があって横になってる時は、暗闇で横になってるので、Galaxytabで電子書籍や自炊済みの書籍を読んでましたが、いざ元気になってくると、やはり机に向かって書籍を読んだ方が圧倒的に読みやすいという事を改めて実感します。
AndroidデバイスはSONYのReaderアプリ、Kindleアプリ、Koboアプリの全てが揃ってるので、電子書籍リーダーとしてはiPadより一歩リードしてますが、iPad miniは300グラム程度と非常に軽く、液晶は7.8インチですが液晶の大きさがほぼそのまま本体の大きさと言ってもいいくらいのサイズなので、やはり手軽です。
Kindle Fire HDは解像度だけで言うならばiPad miniより良く、そして値段も安くて良いのですが、液晶の外枠のフレームが結構大きく重量も約400gあるのがネックで、PaperWhiteは処理能力が大きく劣ってるのがネック。解像度に関してはあの小ささで比較しても大差ない気がするので、本体サイズがHDより小さいノーマル版kindle Fireの方が良いのではないかと思ってきてます。8GBしかないと言っても持ち歩かないし、自炊書籍入れないし。
と、そんな訳で、いまだにノーマルKindle FireかNexus7を買おうか迷ってます。
「どうせ使わないから要らない」という選択肢が邪魔してるのですが、電子書籍は割と購入するので、全ての電子書籍リーダーアプリが使えて薄いNexus7が最有力ですが、Kindle Fireは悩むくらいなら買ったほうが早いと思えるくらい安いので、Kindle Fireを買ってしまうかも知れません。
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