写真は左がDIME5月号付録のスマート万年筆。
右端がPARKERの5thテクノロジーペン、インジェニュイティ クロームCT
雑誌付録の万年筆は買ったその日に試し書きするだけでまず使わないとわかってるので、買う気はなかったけど、数人に「DIME買った?」と聞かれたので、買ってみました。本当に気付いてなかった事もあるから、毎回文房具の付録とかの事を教えてくれる人達に感謝しつつも、ネタ振りに負けた感アリアリ。
とりあえず月刊化したDIMEは表紙の材質がマットコート紙になっててびっくり。
インクはいわゆる欧州タイプなので、ウォーターマンとかペリカンのカートリッジを買ってくればそのまま使えます。インクは青で二本付属してました。ペン先は細字Fか中細FMです。多分、F。日本製のFより太め。
メタリックな見た目でなかなかかっこいい
PARKERのインジェニュイティっぽいメタリックな感じは悪くないと思いました。持った質感は軽め。右はPARKER万年筆のソネットプレシャスシズレGT(細字F)です。
低価格万年筆は沢山出てますが、そういった製品よりは高価そうな見た目かも。
DIMEのロゴもそれほど邪魔してない感じで、デザイン性は損なってないと思いました。
万年筆持ってない人や、変な言葉だけど使い潰し万年筆が欲しい人にはおすすめかも。個人的には万年筆のインクはペリカンのロイヤルブルーが好きで、写真のPARKER万年筆でもロイヤルブルーを使っています。
インクカートリッジではなく、インクコンバーターを買えば好きなインクが使える様になるので、ペリカンのインクコンバーター と、ペリカン ボトルインク 4001/76 ロイヤルブルー
のセットで買ってみるのもいいかも。
さっそく字が下手なくせに書き心地テスト
書き味はプレミアムC.D.ノート通称紳士なノート とロディアでチェックしてみました。私が世界一書きやすいと思っているノートです。紙は王子製紙で、アピカが販売しているC.D.ノートのプレミアム版。
書き味は悪くなかったです。国産のもっと安い万年筆と同じ様な感じ。「ああ、値段なりだなー」なんて事もなく。逆にこのくらいの書き心地が普通なのかも知れません。
ただし、こういった付録は個体差があるので、インクが出づらいとか、ひっかかるといった様なハズレもあると思います。以前、付録でハズレ掴まされた事があります。
・紙について
せっかくペンが良くても紙が良くないと書き味は変わってきます。プレミアムC.D.ノートもロディアも滑る紙なので、インジェニュイティや油性ボールペンで書くと物凄く書きやすいと自分では思っていますが、滑る紙は嫌いな人も居るので、この辺はやはり好みなのかも。
滑る紙に不向きなのは、鉛筆やシャープペンシル、0.28mmゲルインキペン、極細万年筆など。こういったペンは、滑る紙で書いてもあまり意味がないと思います。
ペン先がちょっと凝ってる
こういった万年筆は、ペン先に太さの記載があるだけで、つるんとしてるものが大半ですが、HEROという文字と模様が模られていました。
知らない人や、筆記具に興味がない人からすると、ぱっと見では雑誌の付録とは思えないと思います。万年筆を既に持ってる人が買っても、結局使わなくなると思いますが、もう一本欲しいけどメインの万年筆があるからなーなんて人にはおすすめかも知れません。
ただ、高い万年筆を持っているならば、ケチケチせず、どんどん書きまくった方が良いと思います。万年筆は書いていく事で自分に使いやすい書き味になっていきます。万年筆じゃないけどPARKERのインジェニュイティも同様。
こういった万年筆のテスト用に、ペリカンのインクコンバーター買っておこうかな。万年筆は会社別でもPARKER、SAILOR、プラチナと持っていて、全てコンバーター持ってるけど、欧米式サイズのは持ってないのです。
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