ルーズリーフの様に細かく整理が出来てしまうと、それにばっかり気を取られてしまうから、良くないと思ってたし、保管する時の容易さやコンパクトさも考えて綴じノートを使い続けてきました。
ですが、最近、複数冊のノートじゃないと駄目だという結論に至ったけど、でも何冊も持ち歩くのは面倒くさいし、利用頻度について一概に言えない場合もある為、RHODIAの16とか大きめのメモパッドに書いたりレポート用紙に書いたりと、試行錯誤してきました。
そこで思い出したのがルーズリーフ。学生時代以降多分、殆ど使ってないけど、ルーズリーフを綴じノートと同じ感覚で時系列で書いていって、あとから整理すればいいのではないかと思い立ち早速実践してみました。
サカテゴリー別にルーズリーフは用意しない
私の場合はすぐ開いて書いた部分が見えたり汚れたりするのが嫌なので、インデックスを先頭ページ用に使ってます。
そして、その一ページ目をToDo用のプレートとしても利用しています。
付箋に書いて貼るだけで、一枚の付箋に全てリストアップしたり、予定等を一項目1枚で書いて完了したら剥がすという使い方もしています。
その都度、カテゴリー分けしてもいいけど、絶対に面倒くさくなるタイミングが出てくるので、気が向いたときに整理します。
その時、絶対に要らないであろう落書きの類は、捨てないでそれ専用のルーズリーフに綴じてます。
室内では別のルーズリーフを使う
個人的にオススメなのはマルマンのルーズリーフパッドです。
これをデスクとかリビングとかに置いておき、それを使い後で綴じるのが場所も取らないので気に入ってます。
前述の落書き束ね用ルーズリーフを家用とかで使っても良いと思います。
持ち歩き用はクリアポケットを付けたりカスタマイズしてますが、室内用はシンプル構成。ただしすぐ使える様にペンもワンセットにしてあります。
書いたものは極力持ち歩く
ここを全て家に置いてきてしまうと、外で参照したい時に出来なくて不便なケースが出てきてしまいます。
なので、原則として書いたものは持ち歩く様にして、例えば60枚入りルーズリーフ用紙とかを使い切ったら、全て取り外して保管用ルーズリーフに移す、とかでもいいと思います。
ルーズリーフの利点はまだ必要だと思った情報はそのまま持ち歩ける事。
区分けの仕方は、原則として各カテゴリー時系列順にしています。
外での使い方
折り返してリングノートの様に使えるルーズリーフは別ですが、綴じノートよりかさばる為、広げると大きなスペースが必要になってしまいます。
なので、外で使う時は先頭ページから用紙を取り外して、書く様にするとむしろ今までより省スペースになります。
もしくは、前述のマルマンのルーズリーフパッドを持ち歩くのも良いと思います。
私は現在コクヨ キャンパスバインダーA5サイズを利用してますが、これは最大65枚まで綴じられるみたいで、左右両側にポケットがついてるので、最終ページのポケットに、ルーズリーフパッドを入れてます。
コメントを残す