私は気になったら悩む前に買ってしまう為、試せた事で満足するので「勝手失敗した」という考えはありません。そして買った物の中には必要不可欠となった物も多いし、使わないものはすぐ手放してしまうので、あんまり損したみたいな感覚もありません。
それによって金欠に陥ってお金を節約する必要が出てきても後悔した事はありません。
好奇心や探究心が芽生えた事を幸運と考えてます。
下に続く
本や映画、音楽などは衝動買いに入らない
読みたいならすぐ読むべきだし、観たいならすぐ観るべき。聴きたいならすぐ聴くべきです。そこで得られる経験は大事。
なのでどうしようかな? 観ようかな? なんて思った映画は必ず観る事にしてます。例外があるとしたら仕事でどうしても忙しくて行けないなど。それでも観たいと思ったら平日午前中の初回上映を観に行ったりします。
そこで感動的だったらいいし、いまいちだったとしても経験を得られなかった後悔よりは少ないはずです。これが何十万円もする様な買い物ならば別ですが、お金は私も含めて大半の人にとって有限なので、どこかで節約する必要が出てきますが、本も映画も音楽もそのほとんどが何かをちょっとだけ我慢すれば用意出来るお金。
私はお酒を飲まないですが、一回飲みに行くお金とか、夕飯外食を節約とか、コンビニに行くのを我慢とか、それぞれのライフスタイルに応じた小さな我慢。
不要ならすぐ売る
私はすぐ売ってしまいます。無限にお金があるなら売りませんが、置き場所もお金も有限なので、経験を得るためにレンタルしたと思える程度しかお金を失わず済むので、買うことに躊躇しません。
そこで仮に売れないもの、売りづらいものだったとしても、それはもう仕方ないと諦める事にしてます。好奇心、探究心は自分の人生、仕事で一番大事な要素だと思ってるので、たとえ翌月金欠になってしまったとしても経験や機会を大事にしてるので後悔はありません。
失敗したなと思ったら反省はしますが、後悔はしない主義。
例えばテレビを比較したくて何台も買った事がありますが、テレビは売りづらいので結局売らずに親にあげたりしましたが、売りづらいものや売れないものに対しても好奇心を大事にしてるので「もし気になったら売れないものでも躊躇しない」という経験になってます。
そもそも売る前提では買ってないので、売れないというのはそこまで大きなネックだとも思ってません。
機会や経験は年齢を重ねれば重ねるほど特定のことに限られてしまう為、とても大事にしています。これは仕事のためにも良いと思ってますが、それは言い訳で結局「試してみたいという好奇心に勝てない」という一点に尽きる気がします。性質。
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