興味を持った事、やりたいと思った事。なんでもいいですが、今から始めても遅いかなと悩んだりする暇があったら、その分さっさと開始しましょう。
もちろん早くから始めてる方が何事も良いに決まってますが、過去を変えられないので、現在をいかに早く変えるか。
下に続く
大切なのは経験。継続こそが武器
大切なのは知識より経験です。
経験とは数多く体験する事で身につく事です。知識がなくても経験でわかってる事なんて世の中普通に溢れてます。
なので初動を早くして、数多く経験する事が大事。
始めるための障害を排除という意味でも「細かい事はいいからまず始めてみよう」という気楽さはおすすめです。
素人で当然、無知で当然だから気負う必要もないし。ダメで当然。ミスして当然。
・ミスを受け入れて、次回の改善に務める
ミスを恥ずかしがってり、受け入れず言い訳したり、後悔ばかりしていたら経験にならないけど、ミスを受け入れて反省して次回の改善に務める反省材料に出来たら、それは大きな経験になります。これを繰り返してるだけでミスは減るし、減らないなら方法をどんどん変えてミスしない方法を探す。
この段階でやってる事が結果的に勉強に該当するので、何も考えなしにやってる人との差は既についてる筈です。
そして、ミスを受け入れて改善し続けていれば、そこで得た知識や経験の数で、考えなしにやってる人を自然と追い抜いていける筈です。
物事がわかってきた段階で学ぶ
そもそも、事前の準備はあるに越したことはないけど、無知な事を調べるにしても、何がわからないのかもわからないし、どうやって調べるのかもわからない筈なので、事前に基礎準備だけでもしようとして、基礎的なものすらもわからなかった場合は難しいからダメだと諦めるのではなく、まず始めるべきです。
前述のとおり、何がわからないのかもわからない状態で調べるなんて無理。
また、専門的な知識ならば一人で始めるより学校なりセミナーなりに行くのも有効です。お金をかけて時間も確保する事で、一人で始めるよりは継続しやすくなると思うし。
そして、大事な事。
ある程度わかってきた段階で調べる事。
知識はこの段階からで良いと思います。そもそも失敗したときに改善方法を考えるだけでも知識を得ようとしてる事になるけど、ある程度まで進むと経験だけでは補えない事も出てきます。
その段階で新たな事を派生して学んだり調べたりする上で、好奇心は大事だと思うので、やはり好奇心を磨くためにも、興味を持った事、やりたいと思った事は、すぐ始めるべきだと思います。
ある程度わかってきた段階で楽しくなってるならば、調べるのも学ぶのも苦痛ではなくなる筈なので、そうなるためにも継続して経験して、ミスは反省して改善。
これを仕事、勉学、趣味その他、何にでも当てはめて実践するだけで、初速を早めるとこんなに有利なんだという事も理解できてくると思います。
難しく考える事はありません。無知で当然。先駆者より劣ってて当然。興味を持ってると気づいたタイミングで実行しましょう。
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