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人の目を気にしすぎない。自分を見失わず、自信を大事に。

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人の目を気にする。

これは何も意見や悪口に限りません。

わかりやすいのは、文句を言うたった一人を気にして大多数よりたった一人に配慮してしまうといった事ですが、人が良いと思ったからと言って自分が良いと思うかは別というのも同じだと思います。








気にしすぎると自分の考えがブレる

全く気にしないのもダメだと思いますが、自分の考えがブレたりストレスを感じるくらいならば、全く気にしない方がマシだと思います。

自分が良いと思った事で反感を買ったとしたら、それはそれで経験となるし、次同じミスを犯さないようにしようという勉強にもなります。

失敗も経験といいますが、失敗しすぎると自信を失う為、自信がないから人の目、人の意見を気にしてしまうといった事にも注意。

そのくらい自分の自信というのは大事なので、自信がなくて不安とか、自信がなくなってしまうくらいならば、人の意見は聞かない方が良いと思います。

私は意見も悪口も自分の意見と異なる場合はほとんど脳が認識しない為、無視しないけど消化してる為、自信がなくなるといった事もないし、良いと思った意見も素直に採用出来る様になりました。

大事なのは、自分を押し通すことではないし。

ただし繰り返しますが、自分の自信を保つために自分を押し通すという事自体は否定しません。それを継続してれば自信につながるかもしれないし、自身があれば人の意見も悪口も受け止めたり受け流したり、受け返したり出来るようになると思います。

 




大事なのは成功すること

自分の自信を保つことよりも、人の意見を聞くことよりも、なにより大事なのが成功する事です。成功するための試行錯誤で細かい成功や失敗を繰り返し、それら経験が活かせればなんでも良いと思いますが、過程でなかなかうまくいかず、ついつい声の大きな人の意見が気になってしまうなんてこともよくある事ですが、声の大きな人が総意みたいに思えてきたらそれは客観視出来てない証拠なので注意。

声の大きな人は、総意みたいな顔して言ってくるものだし、声が大きいだけあって繰り返し言い続けたり、変に発信力を持ってたりもするので、もし自分の意見と違うと思うならば、絶対に受け入れるべきではありません。

そして、気になるならば、その意見自体を耳に入れないようにすべきです。見ない。聞かない。

ですが、世の中そう簡単ではないので、やはりベストは意見も聞くし、よければ採用もするけど、違うと思ったならば、そういう意見もあるんだな、と踏まえつつ自分の考えを優先すべきだと思います。

また、ここでは「自分」と言ってますが、組織の場合は責任者の意見を尊重すべきだと思ってます。例えば私は社長という身分ですが、責任者の決定を覆す事はよっぽどの事がない限りありません。一回もないとは言い切りませんが、記憶にないのでほぼないと思います。

他人というのは自分のプライドを保つためとか、攻撃意図を持ってとか、蹴落とすためとか、嫉妬からとか、様々な理由で無駄な悪意をぶつけてきたりしますが、親切な人だってたくさんいるので、悪意には屈せず、親切な人には親切に。ただし、親切な人の意見でも違うと思ったならば参考程度に留めて自分の考えを優先すべきだと思います。

繰り返しますが、人の意見は聞かないと断言して突き進むのも否定しません。そのくらい自信って大事だし、人の悪意に対する対処って大事。

傷つかない人なんていないからね。誰だって傷つく。消化の仕方が上手だったり努力してる差はあると思うけど。

 







 

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