右下がGPD XDの64GBモデルです。左がニンテンドーDSiLL、上がニンテンドー3DS。
最初から液晶保護フィルムがついてきますが、あまり質はよくありません。
各種エミュレーターが最初から搭載されている為、そういうものを目当てに買う人も居ると思いますが、本体が小さくバッテリーの持ちも良い為、Androidゲーム専用機として使っても良いと思います。
個人的にスマホでゲームはやりづらいため、ゲームで遊ぶ場合はAmazonでAndroidアプリを買ってます(Google PlayストアよりAmazonの方がお得。後述)
この端末は64GBモデルですが、マイクロSDカードも使える為、ファイル構造の管理とかが面倒でなければ32GBでも良いかも知れません。
背面にはR1、R2、L1、L2ボタンと、イヤフォンジャック、充電用のマイクロUSB端子、マイクロSDカードスロット、mini HDMI端子なんかがあります。
安価でケーブル流用可能なmini HDMIの変換アダプタやmini HDMI⇔HDMIケーブルを使えばモニター接続も可能です。
また類似品にPSP風の端末GPD Q9もありましたが、こちらは7インチ液晶なので価格は安いですが、かなり大きいです。
AndroidじゃなくてWindowsだったらSteamのソフトとか遊ぶのにすっごい便利そうなのにって思ってたらありました。
GPD WINという端末です。
最初にやる事はセキュリティソフトのインストール
Google Playストアに対応してる為、普通にストアから好きなセキュリティ対策ソフト、アンチウイルスをダウンロードしましょう。
中華製品はマルウェアが入ってる事が多いです。
私の様にAmazonをメインで使ってる人じゃなかったとしても、AmazonのAndroidアプリストアを利用して、Amazonコインでアプリ購入すると最大で購入額が20%安くなったりするので、アプリ内課金(ゲームではなく機能追加などもも)Androidアプリ購入もAmazonがおすすめです。
Android端末での利用方法は、Amazonアプリをダウンロードするだけです。
当然ながらAmazon製の通称5,000円タブレットFireでも購入したアプリが利用出来ます。
Amazonコインは検索すると5000円しか表示されませんが、販売ページにアクセスすると500円〜50,000円まで選べます。
念のため私が使ってるセキュリティソフトDr.Web Anti-virus Lightもリンクさせておきます。
無料で利用出来ますが、アプリ内の課金により全ての機能が利用出来るようになります。
・関連過去エントリー記事
→検索 Fireでアプリを購入するならばAmazonコインがお得
インストールが終わったらSearch。中華製品はマルウェアが入ってる可能性が極めて高い為、面倒くさくても必ず最初にセキュリティ対策ソフトをインストールして駆除しておきましょう。
続いて日本語環境構築
あれ?これが最初じゃないの?と思われるかも知れませんが、ウイルスチェックなどのセキュリティ対策は日本語化よりも先におこないます。
Android端末は日本語化も日本語入力も標準機能で追加、変更出来るので簡単です。
Settingから下のAdvanced Settingを選択。タッチ液晶なので画面タッチで大丈夫です。
日本語環境はLanguage & input
時間設定はそのままだとタイムゾーンが異なってる為自動で設定されません。
「日付と時刻」から「日付と時刻の自動設定」と「タイムゾーンの自動設定」のチェックを外して、手動にしてからタイムゾーンをGMT+9:00,日本標準時を選択して、再び両方をチェックして自動にさせると全て自動で設定されます。
Google Playストアの設定
普通にAndroidスマホやタブレットと同じように設定します。
新しい端末でログインするとGoogleからメールが届きますが、基本的にそのまま放置で何もしなくて大丈夫です。
使った覚えがないのに新しい端末とアカウントのリンク通知が届いた時は、対処しましょう。
基本的にこれだけで出来ます。
エミュレーターやプリインストールアプリなど、要らないアプリは長押しからアンインストール出来ます。
これだけ設定をやっておけば、あとは使う上で問題ないと思います。
※追記
インストールだとかファイルが作成される度、右側に小さな通知が何度も出て邪魔という方は、おそらくESファイルエクスプローラーが原因です。
ESファイルエクスプローラーを起動して、左上のリストアイコンから「設定」を選んで「通知設定」から「ロガー通知」のチェックを外しましょう。
次に「ロガーフローティング・ウィジェットを有効にする」のチェックが外れてるか念のため確認すれば安心。
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