短時間のお出かけなら、エアコンは切らずに温度を30度弱風設定にする方が電気代が安い。

　昨年、実践して電気代が安くなったので、今年もエアコンの電源をON、OFFしたりせず、つけっぱなしにしてますが、今年は短時間の外出時は温度を30度の弱風設定にするようにしてます。

　基本的に、エアコンは温度を下げた方が電力が上がるので、電気代節約という観点では自動タイマーOFF＆ONはせず、風量自動調節もせず、温度は固定のままの方が良いです。

　ですが、電気代を気にするあまり、健康を損なっては元も子もないので、まず健康に気をつけましょう。

　よく言われる事ですが、除湿（ドライ）はエアコンより電力を食う割に涼しくはならないので、除湿がしたい場合は別途、除湿機を買うのが良いと思います。

　靴箱やクローゼット向けの小型サイズから、部屋で使うサイズ、浴室で使うようなものなど、様々ありますが、除湿機に関しては基本的には大きめなものを買った方が良いです。クローゼット用に小さい除湿機を買う場合も安いものは本当にすぐ壊れるので注意。

　私は浴室で一台大きめなものを使ってます。

 

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→勿体無いは誤解。エアコンはつけたり消したり繰り返す方が電気代が高くなる。
→エアコンと扇風機を併用して空気を回すとより効果的。就寝時は冷風扇併用もおすすめ。