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【PR】Windows用画面録画ソフトEaseUS RecExperts

この記事の所要時間: 736

はじめに
 今回ご紹介するEaseUS RecExpertsを使用するにあたり、macOS上でParallel desktopを使ったWindows10環境でも試してみましたが、実機(テスト機材surface)同様、問題なく動作しました。

 ソフトは面倒くさい手続きなしにダウンロード可能で、すぐ無料体験始められます。まずはダウンロードしてみましょう。

ダウンロード先
EaseUS RecExperts
https://jp.easeus.com/screen-recorder/index.html

下に続く

インストール

 早速EaseUS RecExpertsをインストール。

 はじめに言語を聞かれますが、標準で使用OSと同じ言語になってると思います。私は日本語でOSを使ってるので、当然日本語表記。

 あとは流れに沿ってインストールするだけです。

 早速起動

初回起動時には各アイコンの説明が表示されます

 PC画面録画ソフトは、なんと言っても簡単操作が命です。その点もこのEaseUS RecExpertsは合格です。説明書などを読まなくてもいきなり使い始められます。

 また、ソフトを閉じようとする時に、最小化するか終了するかも選べます。ゲーム動画とかを適時録画したい時などは最小化しておくと良いと思います。

 まずはいきなり使ってみるのが手っ取り早いので、いきなりRECしました。私自身使うとしたらゲーム動画の録画だと思うので、なんの設定もなしにいきなり録画出来るか、音もちゃんと録れるか試してみました。

 結論から先に言うと、全く問題なく音声もろとも録画出来ました

 音声設定しなければならないとか、音声ドライバを入れなければならないなんてこともなかったです。※Windows10使用

 録画データは「録画リスト」に表示されてます。ここをダブルクリックだけで動画を観る事も可能です。

 せっかくなのでMac上でParallel desktopを使ってWindows10で動作するかも試してみました。ドライブ周りや音声周りの理由で出来ない事が多いのです。

Parallel Desktop で動作してるスクリーンショット

 デフォルトだとフルスクリーンですが、そのまま録ったら普通に音声も録画されてました。これは便利!
※未アクティベーションで使用すると動画にウォーターマークが挿入されます

 まさかParallel desktopを使ってWindowsを併用してる人にお勧め出来るとは思ってませんでした。環境は人それぞれだと思うので、まず無料体験して動作確認を行ってから購入も出来るので安心。

【余談】
筆者はWindowsはsurfaceを使ってますが、他に実験用でWindows10をParallel desktop経由で1ライセンス購入してます。OSはAmazonとかでも買えるので、今でもWindows7とか使ってる人はサポートも終了してるので、Windows10では動かないソフト(昔のゲームとか)を使ってるとかでなければ、セキュリティ面も考えてそろそろWindows10に買い換えてしまいましょう。Windows7とかとの比較だと、ドライバー周りがだいたい自動なので便利です。


機能紹介

 スクリーンレコーダーとして洗練されているので、特に迷う事は無くデフォルト設定のままで問題ないと思いますが、機能説明をしていきます。

・画面録画

起動すると画面の四隅に赤枠が表示されます

 いきなりRECを押すせばそのまま丸ごと録画開始されますが、サウンドアイコンの隣になる▼をクリックすることで細かい設定も可能です。
 具体的には音声も標準ではシステムサウンド+マイクになってますが、システムサウンドのみやマイクのみ、無音での録画も可能です。

 システムサウンドのみはゲーム動画などに、システムサウンド+マイクはゲーム実況動画などに、マイクのみはソフトウェアの解説動画やOS操作の説明動画などを作る時に最適です。

録音設定
サウンド→オプション

 サウンドのオプションからデバイス設定なども行えます。実況動画とかを録る場合はマイクのノイズキャンセリングやオーディオブースト(音量増幅)などをオーディオレベルメーターを確認しながら設定が可能です。

画面録画詳細設定

画面録画

 フルスクリーンアイコンの右にある▼をクリックする事で録画方法の変更が可能になります。フルスクリーン録画サイズが決められます。

 それ以外にも例えばsteamのゲーム録画がしたい場合は、範囲指定ではなく、steamのゲームウィンドウを指定する事で、そのウィンドウのみ録画されます。
ゲーム録画は専用の機能が用意されてるため、後述します

 エリアカスタマイズで四隅の録画範囲を調整する事で、録画範囲のカスタム指定も可能です。

・設定
※ウィンドウ右上の歯車マークが設定です。

 ここで全ての設定が行えます。

消してありますが出力フォルダ(保存先)のパスが表示されます

ビデオ出力形式

 MP4以外にMOVやGIF、TSファイルなども選べてとても多彩です。GIFはTwitterに投稿出来るので、そのために利用するのも良いと思います。

 よくわからない方はMP4のままで良いと思います。

マウスカーソル、マウスクリック動作

 ソフトの操作説明動画を作る上で、マウスカーソルを表示したり、マウスクリックアクションを録画出来るのは非常に便利だと思います。この機能がついてないPC画面録画ソフトもありますが、パソコン画面の操作を録画して操作方法の説明をしたいといった使い方も可能です。

 それだけではなく、録音のみや、WEBカメラを使った録画(動画撮影)といった機能も用意されているので、ゲームプレイ中の自身を録画といった事も可能です。

プルダウンからの選択で音のみの録音も可能

 画面録画するといっても様々な用途がありますが、このようにEaseUS RecExpertsは、とても多彩な用途で使えるソフトだと思います。

・WEBカメラ

 Parallel desktopでも試してみましたが、Macintoshの内蔵カメラが普通に認識されました。解像度の指定や位置、WEBカメラ映像の形(デフォルトでは円形)などが設定出来ます。

 他にもUSBなどでカメラを接続していればそちらも選択可能なので、画質に拘る人はより高品質のウェブカメラとリングライトなどを合わせて買うと良いと思います。
 この様に様々なニーズに応えられる上に、操作はとても簡単なのでPC画面録画ソフトとしては群を抜いたソフトだと思います。

【余談】
高品質なウェブカメラが欲しい人は、画素とか解像度よりレンズの大きさを重視するのが良いと思います。ビデオカメラを買う訳ではないので、そこまで気にしなくても良いですが、よくわからない場合の基準として「レンズの大きさ」は簡単な指針となります。

・ゲーム録画

ゲーム録画ではフレームレートの指定が可能

 先ほどはフルスクリーン録画で試しましたが、ゲーム録画機能は専用で用意されています。

 標準では24ですが、秒間30コマ(フレームレート30)、秒間60コマ(フレームレート60)といったゲームも珍しくないので、そういったゲームのプレイ動画をより綺麗に録る為に、フレームレートの指定が細かく行えます。固定なのか可変なのかも選べますが、固定60フレームとかだとPCの負荷も動画容量も大きくなってくるので、まずはテストで試してみると良いと思います。

 普通に録る分にはフレームレート24、可変フレームレートで問題ないと思います。

 ゲーム録画モードとは言ってますが、高フレームレートでキャプチャーするという使い方も勿論可能です。
※ゲームも動画も著作権には注意して下さい。

最後に

 良いことも悪いことも自由にレビューをお願いしますとの事だった為、改善して欲しいところがあったら書こうと思ってたのですが、スクリーンレコーダーとして申し分ないどころか、自分が知る同機能のソフトの中で一番多機能で、一番わかりやすかったです。

 こんなことを嘘ついても仕方ないので、眉唾な方は他社製品を触ってみるとわかると思います。どの機能がどこにあるか迷う事もなく、洗練されたUIで操作に迷う事もないと思います。

EaseUS RecExperts
https://jp.easeus.com/screen-recorder/index.html
 ダウンロードする事で即無料体験可能なので、まずはお試しでダウンロードしてみましょう。

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