軽いしバッテリーが持つので、荷物を軽くしたい時に使おうと思って購入したChromeBook Flip。海外で購入して輸入しました。国内でもUSB-C充電方式の ChromeBook Flipが発売されたりしましたが、結局殆ど使ってなかったので、最近積極的に持ち歩いて使うようにしています。
下に続く
文章入力端末としてのChromebook
・マルチウィンドウ大事
Macでいうファインダー操作がないのはやはり果てしなく不便なので、Android OSベースのノートやiPad+キーボードだと作業効率が圧倒的に落ちます。更に言うとマウス操作(トラックパッド操作)がないのも不便なので、そもそもiPadやFireタブレットは文章入力端末としては不向きです。
その点、ChromeBookは初期の頃と違ってマルチウィンドウのファインダー操作が出来るし、Androidアプリ対応したお陰でAndroidアプリによるカスタムで補える事も増えてきました。
Google日本語入力しかないのが不便な人もいるかも知れませんが、そこは同じ操作にカスタマイズして辞書を変換する事で代用可能といえば可能です。
・各端末との連携
例えば写真。これはiPhoneで撮ってGoogleドライヴ経由でChromebookに持ってきています。ほぼDropboxでも同じ事が出来ますが、Chromebookの場合はブログなどを書いてる際、ブラウザで画像をアップロードする時などで一番上にGoogleドライヴが表示されてくれるので手軽です。Dropboxは共有されてる場所をいちいち階層指定したりが面倒です。
なのでDropboxは普段から参照してるデータにアクセス出来るという利便性と基本的には文章テンプレートtextファイルの保管。とかいってWordPressがアップデートしてブロック単位の管理になった今、テンプレートなんて全く使ってないけど。
・画像転送
iPhoneからの画像転送はGoogleドライヴを使っています。いまさらDropboxからGoogleドライヴに乗り換えるのが面倒だからこうしてますが、最初からGoogleドライヴメインで使ってる人ならばGoogleドライヴだけで済むのでより手軽。
・バックライトなし
この文章はChromebookで作成していますが、私は暗闇で作業する事が多い為、今も真っ暗闇です。そこで不便になってくるのがバックライトなし。私が使ってるのは海外版Chromebook Flip C101PAですが、英字配列自体にも慣れてるし日本語配列でもどちらでも使えるので特に困ってませんが、たまに()の位置で迷う事があって、液晶を少し傾ける事でライトにしてキーを探してます。
ですが、基本的にはブラインドタッチなので、あまり困ってません。このあたりキーを見ながら入力してる人は、場合によってはバックライトなしというのはネックかも知れません。
オンライン環境での利用なら不満はないChromebook
もはやいつ買ったか覚えてないのですが二年くらい経ってるのかな。二年ぶりという仮定で話を進めますが、大きな不便を感じる事なく使えてます。文章入力端末として便利だなと改めて思いました。オンライン環境ならば。
オフライン利用だとデータ置き場とかも色々とネックになってくるので、オフライン利用可能のGoogleドキュメントを使って、そこで文章を入力とかAndroidのテキストエディッタアプリとかを使うのも良いと思います。
これもまあiPhoneをテザリングにしておくことで解決すると思うので、さほど問題ない気もします。
・結論Chromebookは文章入力端末として有用
とても久々に使って問題なかったので、当分使ってみようかなと思ってますが、MacBook Airを買ってしまったので、それと比較しても面白いかも。
と、いってもChromebook Flipは10インチモデルでコンパクト。MacBook Airは13インチなので棲み分けは可能な気がします。
・以下余談
ちなみに私はiPhoneはSIMフリーをアップルストアで買って格安SIMで使ってるので10GBプランでも毎回通信余らせてます。母のiPhone用SIMと通信量シェアしてる関係で最上位プランにしてますが、元々は一番安いプランで使ってて通信が足らなくなった月だけ追加で購入してました。
そんななので今でも月額4,000円いかないし、元々は月額1,600円くらいでした。
携帯電話代金は情弱ほど搾取される時代になり10年くらい経ちますが、よくよく考えて行動しましょう。
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