

・2018年12月追記
現在、Spotifyにも対応して2018年12月中旬にはApple Musicにも対応するとアナウンスされたので、どちらかを利用してる人はドットではない通常モデルのAmazon Echoが音質的におすすめです。
ですが、いまはEchoドット用の拡張スピーカードックも2,500円くらいであるので、既に持ってる人は試しに買い換えずに拡張ドックを検討してみてもいいかも。それでも音質も音の大きさも通常モデルAmazon Echoの方が上だと思います。
※ここで紹介してる商品はバッテリー搭載でどこでも持ち歩いて使えるというのが本来の用途
追記ここまで
アレクサと呼ぶと返事をするので、Amazon Alexaっていう名前にすれば良かったのに、と思いましたが招待状を依頼してしばらくしたら届いたので早速購入してみました。
本当は全て買って比較したかったのですが、真ん中のモデルのみ届いて他の招待状は自動でキャンセル扱い(全て招待状送ってもダメ)になってしまいましたが、5,980円の最安モデルAmazon echo dotは試してみたいかも。

まずはスマホアプリからセットアップ
Fireタブレットは現時点では非対応なのでiOSアプリかAndroidアプリをダウンロードします。つまりスマホを使ってない人はこの時点でアウトなので注意して下さい。
※2017.12.24時点
アプリに従っていくだけなので特に苦労はないと思います。





アレクサに聞いた履歴なども確認出来ます。

説明や商品注文、Amazon musicアンリミテッドの契約などをアレクサが聞いてきた場合、このアプリから詳細が確認出来ます。
セットしたタイマーの中止などもアプリから行えます。

アレクサ!今日の天気教えて!
アレクサ、と一旦切って離した方がより認識しやすいんだと思いますが、そういうのを意識する必要はなく「アレクサという存在に話しかける感覚」で大丈夫です。
アーティスト名を言って再生や、ニュース、天気を聞くといった事が出来ますが、音楽に関してはアーティスト名や曲名、ジャンル名を認識したりしなかったりなので「おすすめの音楽を再生して」とかの方が認識されやすい気がします。
ちなみにAmazon echoは重低音スピーカーで低音が効いてるため音量に注意。
私はフラット音質が好きなので、その為にAmazon echo dotも試したくなってます。
また、アレクサが話してる最中でも「アレクサ、音量さげて」とか「アレクサストップ」といった操作が可能です。
これは慣れだと思いますがついつい続けて喋ってしまい、例えば音量を下げて欲しい時「アレクサ」と最初に言うのを忘れてしまいがち。
Amazon Echoは買いか?
個人的には買いだと思います。Appleが常に10年くらい前のSF映画が描く近未来を実現させようとしてる感じに近いというか、実際はネットに接続して検索しているだけでも、まるでAI搭載したアレクサという存在がそこに居るかの様に感じます。
私が子供の頃にコレが家にあったら無限に話しかけてたと思います。
アレクサ、木星までの距離を教えて
アレクサ、火星から金星までの距離を教えて
アレクサ、ベルヌーイの定理について教えて
調べるのがちょっと面倒な事とかを教えてくれるので、Wikipediaで調べる感覚で聞くと面白い存在です。Wikipediaをソースにするのは反対だけど。
話せば話すほど語彙が増えていく(賢くなっていく)らしいので、どんどん使ってみましょう。
音楽やラジオを聴くといった使い方をする方は、より高い利用頻度になるんじゃないかなと思います。Amazonミュージックアンリミテッド加入してなくても、アマゾンプライムに加入してれば無料でAmazonプライムミュージックが利用出来るので、それだけでも結構な曲が聴けます。
Amazon Music Unlimitedも30日無料体験が出来るので、プライム等と同様、まず無料で初めて見ると良いかも。
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