m3k.biz

iPad mini用ケース式キーボード購入の注意点

この記事の所要時間: 236

photo

 キーボードを購入する場合、特にiPad miniやNexus 7といった7インチクラスのキーボードだと小さい為、キー配列がおかしかったり、最低限のキーがなかったりという事がよくあったりします。なので、購入前に確認した上で購入しましょう。

 極端に言えば、確認できない製品は安くても買わない方が良いです。これが大きめのキーボードとかiPad AirやiPad2用のキーボードとかならば、大した違いはないだろうから問題ないだろうけど、小型キーボードは注意です。

 例えば今回買ったキーボードはコマンドキーに相当するものがないため、各種ショートカットが使えません。⌘+スペースの全角半角切り替えも出来ません。

 全角半角切り替えは、FNキーを押しながら、バックスペースキーの左にある地球儀みたいなマーク(iPhoneなどで入力切替に使うアイコン)を押すことで切り替えられます。

 オプションキーに相当するキーもない為、ATOK PADでは半角全角の切り替えが出来ませんでした(画面タッチで切り替え)

 ー(ハイフン)は、Ctrl+0で入力出来ます。これすごく不便。

photo

 キーボードは左右を間違えなければ、ちゃんとケースカバーとしてiPad miniにはまるようになってます。磁石等はないので、画面ロックは無しにしないでちゃんと設定しておきましょう。

 でもまあ、キー配列に関しては慣れというのもあるので、ライトユーザーとかならばこのキーボードで十分なのかも。充電式だから電池不要だし。

 充電はマイクロUSBから行いますが、ケーブルは付属してて、充電はパソコンやiPhone、iPadのUSBアダプタでも出来ます。

 結局、iPad mini用のキーボードは折りたたみ式の物が自分の中で最強なのかも。 今使ってるのは、相変わらず四台まで接続可能のリュウド製キーボードRBK-3000BTで、電池式である事以外は不満がありません。

 iPad mini用のスタンドはコンパクトに出来るタブレットスタンド を使ってます。持ち歩き専用。こういうキーボード使う場合、スタンドが大事。立てかけないで使うのはまず無理。

 私が使ってるBluetoothキーボードはスタンド付きですがiPhoneならOKだけどiPad miniだとちょっと不安定。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。