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物忘れを手軽に防止。毎朝ToDoを書く習慣をつけると便利。

この記事の所要時間: 21

 はじめに大事な事を言うと、そんな毎日わざわざ書くほど予定がないという人にもおすすめです。予定がない時に無理やり書く必要はありません。気楽に!

 私は普段使ってる普通の方眼のメモ帳に書いてますが、ToDo専用のメモ帳や付箋などを使っても良いし、手帳に書いてもいいし、iPhoneのリマインダーなど別になんでも良いと思います。手軽なのは縦長の方眼メモ帳に手書き。

 ペンコのハンディノートブックは340円くらいで買えて、縦長のリング式縦開きタイプなので、立ったまま片手で持って書けるし、マイクロカット式(ミシン目)なので、切り取りやすくToDoに最適だと思います。それだけでなく、勝手に開かない様にゴムバンドもついてる機能性も好きだし、多色展開されてて見た目も好きです。

 リマインダーの様に通知してくれなくても良いという人は、スマートフォンのメモ帳アプリでもなんでも良いと思います。

 とにかく、毎朝、一日の全てを再確認しておくことで、物忘れが防げるし、5分10分程度で書けてしまうので、一度始めると簡単に習慣化すると思います。面倒くさいと長続きしないけど、面倒くさくないし数分で出来る程度の事なのに効果は絶大です。

 一日の予定で特に何も書くことがない場合、空白が嫌ならば「なし」と朝の段階で書いてしまうのも良いと思います。無理やり要件を考え始めると面倒くさくなります。

 私は一個の要件を1頁に書いて完了したらちぎるという方式をとったり、買いものリストの様に1頁に箇条書きして完了する度にチェックしたり横線引いたりしてますが、それこそ自分のやりかたでも、その時の気分で自由にやるのでも、なんでも良いと思います。

 前日に「明日これをやろう」と思った事があるならば、まずメモしておいて、翌朝改めて整理。整理が面倒ならば、前日のメモをそのまま当日のToDoとして使っても良いし、この辺りは自分にとって楽な方法を選びましょう。

 余談ですが、予定の類は予定変更の度にスケジュール欄が汚れてしまうという方には、付箋に書いて貼っておく事をおすすめします。ニトムズの付箋は粘着が強いのに紙が破れたりしないし、字の上に貼っても大丈夫、付箋の上に書いても大丈夫、と万能なので本当におすすめ。

 手帳等でしおりがわりに使ってる付箋はカンミ堂のココフセンですが、ノートや書類などに貼る付箋にはニトムズのSTALOGYを使ってます。

 



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