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10年ぶりに新版が出た広辞苑 第七版のアプリ版を使ってみた

この記事の所要時間: 216

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元々広辞苑第六版をMacとiPhoneで使ってましたが約10年ぶりに新版が出たので前売り(移行版)で購入して2018年1月12日に正式発売&アップデート。早速使ってみました。

◆広辞苑第七版アプリ
App Store
Google Play






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岩波書店版広辞苑アプリの良いところ

元々ロゴヴィスタ版を使ってましたが、良いところは縦書き表示の所。そして手書き文字入力検索が出来る事。

ロゴヴィスタ版は音声データも収録されていて鳥の鳴き声等を聴けたりします。

動作自体はどちらも軽快で大差ありませんが、ロゴヴィスタ版の方がより辞書を引いてる感じが強く、岩波書店版の方はデジタル向けにカスタマイズされた感じで、横書き表示の分、一画面の情報が多く関連単語リストもチェックしやすくなってます。iPhone XやPlusだと尚更かも。
また、本文コピペが若干やりづらいロゴヴィスタ版と違い、ウェブブラウザでコピペするのと同じ感覚でやりやすいです。

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最もロゴヴィスタ版は第六版なので、第七版が発売されて比較したらまた違うかも知れません。

またパソコン版もロゴヴィスタが販売してますが、元々パソコン版とスマホ版では操作が違うので、違いは全く気になりません。

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リスト項目で様々な図や写真、イラストも参照できます。

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各カテゴリー内に様々なジャンルがあります。

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こんな感じで視覚的な検索が行えます。
※本文中に写真やイラストがある場合は、そちらでも表示されます。

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本文中の画像は全て広辞苑第七版アプリのスクリーンショットです

辞書はネット検索すればいいと思ってる人も多いかも知れませんが、広辞苑の収録量は圧倒的で、なおかつ岩波書店版広辞苑第七版アプリはコピペなどもやりやすい為、メールやBlog作成、漢字の確認など、単に言葉の意味を調べる時以外でも多岐にわたって活躍出来る為、9,800円と若干高いですが、おすすめです。

オフラインで使えるのも利点。

◆広辞苑第七版アプリ
App Store
Google Play








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