PicShopという写真編集アプリが非常に便利です。簡単な説明も表示されるし、アイコンもわかりやすい為、直感的に操作出来ます。
無料版もありますが、機能が限定的な為、有償版の方が圧倒的におすすめです。無料版では利用できない機能に関しても試すことだけは出来るので、とりあえず無料版で試してみましょう。
私は主にこのBlogで使う画像にウォーターマーク的なスタンプを追加する為に使ってますが、その機能だけに絞ってみてもテキスト文章の追加も出来るし、透過画像のレイヤー合成や、普通の画像を半透明にして合成など、様々な事が出来ます。
・iOS版
PicShop HD 450円
https://itunes.apple.com/jp/app/picshop-hd-photo-editor/id502430343?mt=8
PicShop Lite
https://itunes.apple.com/jp/app/picshop-lite-photo-editor/id505766376?mt=8
・Android版
Pic Shop 399円
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.ca.esdot.PicShop&hl=ja
PicShop Lite 無料
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.ca.esdot.PicShop.Lite&hl=ja
パソコンがない環境でもblog更新が出来る環境を構築中で、画像編集ソフトを探してましたが、私の様にあまり知識がない人でも直感的に使えるこのアプリが今の自分にはベストだと思っています。
私は殆ど使いませんがフレームやフィルターも沢山あります。手描き追記やtext文追加も出来るし、アイコン、スタンプ、吹き出しなども豊富にあるので、このアプリ一個で大体の事が出来てしまいます。特にアイコン、スタンプの量が凄い。
今回はiPhoneで私自身が実際にやってる、透過画像スタンプを写真に合成する手順を説明していきます。
ここでは細かく説明してるので、手順が多く見えますが、視覚操作で手順も少なく簡単!
アプリ起動するとこの画面になるので、左下の写真アイコンからどの写真を編集するか選択します。
自分のライブラリからだけではなく、カメラ撮影やFacebookから選択も可能になってます。
写真を選んだら次にExtrasから
IMAGE LAYERを選択して、合成する写真を選びます。
選んだ画像から、どの部分を使用するかフレームを手で動かす事で範囲指定します。画像全てを使用する場合は全てが入る様に調整してApplyで決定。
次に、どの位置に配置するかを決めます。追加した画像の上にある矢印マークは画像の左右反転。右下の斜め矢印は画像の大きさ調整です。左上で縮小、右下で拡大。
Opacityのゲージをスライドする事で透明度の指定も出来ます。一番右で透明度なし。
Blendingは基本的にはnormalのままで問題ないと思いますが、透過画像を合成させる場合は、multiplyを選びます。
Blendingをタッチするとこの画面になるので、ここでモード選択します。今回は、透過画像を合成させるのでmultiplyを選択。
multiplyでもOpacityで透明度を調整出来ます。Applyで決定、Discardでキャンセル。
あとは保存するだけ。右下のフロッピーアイコンを選択すると、このサブメニューが出てくるので、ここのSaveを選択します。
画像サイズを聞かれます。カスタムサイズの指定も出来ますが、ここでは最大サイズのUltra Highを選択。
このダイアログが出たら保存完了。カメラロールに保存されています。
ここでは説明してませんが、テキストやスタンプ、アイコン追加などもExtrasから選択出来ます。フィルターやフレームも想像以上に沢山あるので、写真を簡単に加工したい人にもおすすめ。
高性能でも使いづらかったり、階層が深かったりするとパソコンソフトとは違うので、使いにくく感じたりします。スマートフォン用アプリケーションは手軽な操作を第一に考えるのがベストと言えますが、統合ソフトの様なものではなく単機能でも、手軽な操作が出来るならば、複数アプリを併用するのでも構わないと思います。
このPicShopだけで大体の画像加工、編集が出来るので一個インストールしておいても損はないと思います。
おまけ。透過画像などではなく、普通の画像を合成させて透明度を調整するだけでも、ウォーターマークやスタンプのように簡単に処理出来ます。それすらも面倒だったら下にテキスト文章を追加するだけとか、標準搭載されてるスタンプやアイコン等を使うだけでも良いと思います。
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