GearBest.com(トップページでLanguage=言語を日本語に変更可能)で現在48%割引の$80.99で販売中です。
まずアカウントを作って、あとは普通にカートに入れて好きな配送手段を選ぶだけです。簡単に雑に説明すると配送日数が長いものは配送料0円だったりとか安いです。
日本語で住所を入力する項目があるので、英語で住所の入力する方法がわからなくても大丈夫です。
不安ならば決済をPayPalにすればカード情報を登録しなくて済みます。
スペックはこんな感じ。
CPUの詳細は除外しますがクアッドコアの1.3〜1.8Ghzで、本体メモリは2GBです。
OS Android5.1
容量 32GB
ディスプレイ 8インチ 1920 x 1200 (WUXGA) IPS液晶
カメラ 背面2M 前面0.3M
microSDXC 最大256GB
サイズ 21.40 x 12.50 x 0.95 cm / 312g
・Googleプレイストアの利用可能
・デフォルトは英語表記だけど標準で日本語化可能※後述説明
・日本語入力も無料で導入可能※後述説明
カメラは完全にオマケ。背面の200万画素カメラでもレンズ自体があまり良くないので、期待しない方が良いと思います。が、恐らくこういったタブレットを買う方でカメラを使おうと思う人自体少ないと思うので問題ないと思います。
スクリーンショットの撮り方は電源ボタン+音量マイナスボタンの同時押しです。
中国語ですが単語が全て英語なので、スペックはなんとなくわかると思います。
ざっと触った感じ、速度とかはアマゾンのFireタブレットと同じくらいに感じました。Fireは1.3GHzクアッドコアの1GBメモリで容量8GBなので、数字の上ではFireよりハイスペックです。
ちなみに解像度はFireが1024×600で、V80 SEはWUXGA(1920×1200)なのでV80 SEの方が上です。
電子書籍リーダー、読書端末としていいかも。
・関連エントリー
Amazonの4980円タブレットFireはGoogle Playが普通に使える。
microSDXCは256GBまで対応してます。
ですが、更新時点でも割と高いので、無期限保証付きの128GBや64GBでも良いと思います。
ちなみに定期的に言ってますが、アマゾンはシステム上同じ製品のコピー品を最安値で出品する事が出来てしまう為、中身が偽物になりやすいメモリやSDカードの類は製造メーカーが直接販売してる物を買うのがオススメです。
選んでる時は「トランセンド」でも最安値を選ぶと別の出品者になってしまう事とかもあるので注意。私は容量に関わらずトランセンドのSDカードしか買いません。サポートが迅速で親切なので信頼感。
あとあらゆる処理で待たされる様になってしまうため、速度の速い物を買った方が絶対に良いです。
◆日本語化の手順
電源ボタン長押しで起動させたら画面下の鍵ボタンをタッチしたまま上にスライドさせます。この動作を「スワイプ」といいます。
そうするとホーム画面が表示されます。横持ちするとホーム画面も横表示になります。
左右にスワイプで前後ページが表示されます。
まずは縦持ちだと右下、横持ちなら左上にある歯車マークのSettingをタッチ。
下にスクロールさせると「Language & input」が出てくるのでタッチ。
一番上のLanguageを選択。デフォルトでは英語になっていますが、もし違う国の言葉だったとしても一番上の項目を選択。
どの国の言葉にするか選択。日本語は「日本語」と出てるので選択
これで表記は日本語になったと思います。あとはもう感覚で操作しても大丈夫だと思いますが、日本語入力の方法も念のため説明します。
その前にWi-Fiの設定をしておきます。
設定からWLANを選択して自分のWi-Fiに接続。
◆日本語入力をする方法
私はATOK for Androidを使ってますが、ここでは無料のGoogle日本語入力を導入してみます。
ホーム画面に戻ってPlayストアを選択。正しくネットに繋がってればアクセス出来る筈です。右上のワイヤレスアイコンが正しく表示されていれば大丈夫だと思います。
自分のGoogleアカウントを入力。gmailを持ってるならばgmailアドレスです。
他のAndroid端末を持ってる人はここで同じアカウントにする事で購入済アプリを無料で再ダウンロード出来たり、ダウンロード履歴から同じアプリをダウンロード出来たりします。
アカウントを持っていない人は新しいアカウントを作って下さい。
今の時代、gmailくらい持ってないと不便なので、これを機に自分用のgmailを作ってしまいましょう。
なお入力中にこういう様な表示が出ても「後で行う」を選びましょう。
この時点では日本語が入力出来ませんが、オススメでGoogle日本語入力が表示されてる事が多いです。無い場合は上の検索ウィンドウに「Google」と入力すれば、Google関連アプリが出てくるので、そこからGoogle日本語入力を選びます。
もしくはこちら
Google日本語入力
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.inputmethod.japanese&hl=ja
PCからアクセスして自分の端末にインストールさせる事も出来ます。
あとは画面に従って操作するだけなので簡単です。
右側のゲージをタッチしてGoogle日本語入力をON
中国語など要らない入力をOFFにする事もで出来ます。
英語キーボードはOFFに出来ません。
この表示はGoogle日本語入力をONにすると必ず表示されますが、入力したデータが予測変換として蓄積されるいまどきの日本語入力すべて同じです。
それでも不安な方は、他の会社よりマシという意味でGoogleという世界企業を信用しましょう。これはGoogleが賠償金目当ての人に訴えられない為の表記です。
ちなみにこれら項目はいつでも「設定」から「言語と入力」を選ぶ事で設定出来ます。途中で操作を間違えて判らなくなってしまってもホーム画面から「設定」を選んでたどるだけなので簡単。
タブレットで携帯入力方式だと面倒記載のでキーボード配列を変更した方が便利です。Google日本語入力設定のキーボードレイアウトから行えます。
ホーム画面でGoogle日本語入力を選択。
QWERTYを選ぶといわゆるパソコンと同じキーボード配列になります。
◆ブラウザのデフォルト画面(ホームページ)を変える
これも簡単です。
右上をタッチしてメニューを表示させて、設定を選択。
全般をタッチ
ホームページ設定をタッチ
その他をタッチ
あとは好きなサイトURLを入力するだけです。
◆無料のセキュリティソフトを導入する
AndroidはiPhoneより圧倒的に自由な分、危険も多いので何かしらインストールしておいた方が安心です。
私はいつもこの無料ソフトを使ってます。
・Anti-virus Dr.Web Light
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.drweb&hl=ja
同意すると自然にバックグラウンドで動作します。
画面上部から下にスワイプさせるとメニュー画面が出てきますが、ここで動作してるかどうかを確認出来ます。
この段階ではまだデータが何も入っていないのでスキャンする必要はありませんが、不安ならばスキャンさせても良いと思います。
更に言うと無料のソフトが不安ならば有料のセキュリティソフトを導入しても良いと思います。一つ買えば全てのAndroid端末で使える様になるし。
◆カメラ性能
背面2M、前面0.3Mなので画質は期待が持てません。Fireも同じ2MPです。
3つ並んでるアイコンの一番上が前面と背面切り替えです。デフォルトでは前面になってました。
切り替えるとこのアイコンに変わります。
ちなみに真ん中はグリッド線のON、OFF。
実際に撮ってみました。
ウォーターマークが2重になってるのは気にしない方向で……
実寸サイズではありませんが、やはり画質は悪いです。あくまでオマケ、もしくはskypeとかのインカメラ専用と割り切ると良いと思います。
◆電子書籍を読んでみる
私はiBooksとKindleを主に使ってるので、Androidでも使えるKindleで試してみます。
インストールしたらホーム画面から選択。
サンレコをチョイス。
関係ないですが、サンレコはかさばらない電子版で購入するととても便利だと個人的に思ってます。いつでも手軽に参照出来る様になるし。
ざっと開いてみた感じ、特に遅いとか重いとかは感じませんでした。
液晶解像度も1920 x 1200 (WUXGA)なので、個人的には不満なしです。ちなみにFireは1024×600です。
◆Onda V80 SEは買いか?
金額次第では買いだと思います。
ちなみにアマゾンで買うと現時点では1.2万円なのGearBest.comで買った方が全然安いです。
Android5.1 Onda V80 SE
最初についてる保護フィルムは剥がしました。
こういうフィルムは滑らないので剥がすとツルツルになったりしますが、この端末はあまり変わりませんでした。
安い端末は大切に使わないで手軽に使った方が使い勝手が向上するので、ケースとかフィルムなしで使います。
余談ですが、AndroidタブレットはアマゾンFire用のアプリマーケットをインストール出来るので、そちらでアプリを購入すればAndroidタブレットでも使えて便利だったりします。
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