第三世代Echo dot(エコードット)が5,980円で新たにリリースされた現在、第二世代Echo dotが通常4,980円のところセールで2,740円で販売されています。通称アレクサ。この金額なら買いだと思いますが、Echo dotに関しては第二世代の方がおすすめです。理由は後述。
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色々と中途半端になってしまった第三世代Echo dot
第二世代Echo dotは通常4,980円。そもそも第三世代Echo dotは充電がマイクロUSBではなくなり、スピーカー性能がよくなった代わりにサイズも大きくなった為、個人的には割引セールが終わったとしても第二世代Echo dotがおすすめです。
音声認識用のマイクは第二世代7個、第三世代4個です。
私はいわゆる通常版のEchoを使ってますが、姪にプレゼントしたのが第二世代Echo dotです。音質重視ならばEchoで、価格も含め手軽さやコンパクトさは第二世代Echo dotだと思います。
通常版Echoはスピーカーの重低音が効いてるので、プライムミュージック、Spotifyやプライムミュージック、近日対応予定のAppleミュージックなどを家で使う人、音楽も聴きたい人はEchoがおすすめです。
新たに増えたラインナップ
スクリーン付のEcho Spot (エコースポット)
基本的には他と変わりませんが、大きな違いは液晶画面がついてる事とEchoシリーズと音声通話、Echo Spot、Echo Show、スマホのアレクサアプリ間でビデオ通話が出来る様になった事。
これにより現在再生されてる曲名が表示されたり、ニュースを表示させたりなど出来る為、いちいち話しかけなくても機能しています。
いわゆるスクリーンセーバー的な感覚でアナログ時計にしておくとかも出来るので、インテリアとして置くのにも良いかも知れないです。
Echo Show (エコーショー)
これは10.1インチHDタッチスクリーン搭載のEchoです。
最大の違いはタッチ操作とプライム・ビデオを再生等が出来る事。もちろん音声で指示可能で、Echoシリーズとの音声通話、ビデオ通話も可能。
通話といっても使うのは通信なので、必要なのは通信費のみ。Wi-Fiに接続されていれば電話代はかからないし電話回線も不要です。つまり家のネット回線とかを使ってる分には別途費用かかりません。この辺はLINE通話、スカイプ通話、Facetime通話などと共通。
画面が大きいのでニュースや天気、歌詞などより高度な文字情報の表示が可能となっていて、タブレットとエコーが合体した様な製品です。
アレクサはどんどん進化していて、現在では配車サービスにも対応していたり、対応サービスもどんどん増えています。
・アレクサとは?
Echoシリーズとアプリで使われている人工知能音声の事です。iPhoneで言うsiri。
第二世代Echo dot
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