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映画ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀 コレクターズ・エディション

この記事の所要時間: 228

子どもの頃、渋谷にあった二本立てか三本立て映画館で観たのが初めてで、次がテレビ放映だと思います。

近年映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのお陰で、ハワード・ザ・ダックの事を思い出し、MARVEL作品だと知ったので、色々と調べてみました。

私にとってハワード・ザ・ダックはとても思い出深い作品で、エンディングの歌も大好きなのですが、大人になって世間の評価が芳しくない事を知りました。

どうやら原作とは全然違う話だったそうで。







ハワード・ザ・ダックの日本語吹替は二種類ある

私は原作を知らなかったのですが、久々に観たいと思いAmazonビデオにもAmazonプライムビデオにも無かったので、DVDを買ったのですが、棒読みの日本語吹替がどうしても馴染めなかったので調べたら2種類あるらしく、両方収録されているコレクターズ・エディションを書い直しました。

結果として買って良かったです。

日本語吹替には日本語吹替の魅力があるので、字幕で観た後、日本語吹替でも観たいので、吹替声優は技量を持ったプロがやるべきだと思うのですが、日本はそういう訳にもいかないらしく、度々がっかりします。

 




エンディングの歌が凄く好き

サントラはテープのみなのか絶版なのか入荷が無いみたいで残念。
むしろAmazonでカセットテープ版サントラがあると知った事に驚き。

歌が聴きたいから映画を観る、という機会が増えそうです。

その気になれば音源化する事も難しくはないですが「このシーンが好きだから映画を観る」「この曲が好きだから映画を観る」という感覚も好きなので、聞きたくなったら映画を観る事にしてます。

余談ですが、コレクターズ・エディションは特典映像だけではなく、劇場パンフの小型版も収録されていたりと、かなりお得な内容になってるので、この映画が当時好きだった人は是非買いましょう。

私は思い出補正が入ってるからか冷静な判断が出来ないのですが、この映画はそこまでつまらないのかな。ものすごく久々に観て、懐かしかったし、エンディングの歌はやっぱりステキでした。あと映像効果が80年代テイストで逆に新鮮でした。買って良かったです。







 

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