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大体の事には相反する意見が存在する

この記事の所要時間: 357



世の中「七転び八起き」と「七転八倒」の様に両方の意見があるものです。

例1
「極端にネガティブ」より「極端にポジティブ」の方が前向きな分マシだけど、でも「ポジティブな人」と「極端なポジティブの人」を比較すると、極端なポジティブだって別に褒められたものではないので、良い事ではないとなる。

例2
過去に前例がないからうまくいかないよと言われる。
前例がない理由は
1,誰も気付いてないから
2,駄目だから誰もやらない
どちらかはわからないけど、こういう場合は大体後者。

それをわかった上でチャレンジしてみたいなら、よっぽどハイリスクとかじゃない限りやるべきだと思います。やらずに後悔が一番駄目。反省はすべきだけど後悔は無意味です。

この様に、比較対象や価値観などによっても大きく変わってくるので、色々な意見に惑わされない様にしましょう。





判断基準に困るなら、自分の意見を最優先で

人は責任感などないし、他人の事なんてどうでもいいので、適当な事を言ってきます。もちろん、そうじゃない人もいるだろうけど。

他人は責任なんか取らないし、あてにもならない。

「アドバイスする自分に酔ってるだけ」の人も少なからずいるので、人の話に耳を傾けるのは大事かも知れないけど、それを取り入れるかどうかは別問題。

人の話を何でもかんでも鵜呑みにしてしまわない様にしましょう。

もし、人の意見に流されてしまいそうとか、断れなさそうで嫌ならば、人の話なんかに聞かなくて良いと思います。そこで失敗しても人は責任取らないので、失敗も成功も自分の経験にする為にも、自分の意思で決めましょう。

◆自分で決断出来る様になる
全ての責任を自分で取る気持ちでいましょう。

自分に対して自信を持つ事も大事なので、そういう意味ではネガティブよりバカみたいなポジティブの方がマシだし、そういう人の方がバカにされても気にしないし、失敗も気にしないので、結果的に成功しやすいです。

ネガティブだろうがポジティブだろうが極端だろうがなんでもいいけど、大事なのは自分に自信を持つことです。

 




自己暗示は効果的

ネガティブな人は、ネガティブな事を言い続けてネガティブ自己暗示をかけてる人が多いですが、これ絶対によくないのでやめましょう。

自分自身の最大の理解者は自分自身。自分の事は自分で褒めてあげましょう。

なんで突然そんな事をいうのかというと、こういう話にも正反対の反論が出てくるからです。

・リスクを把握するのも大事
・自分自身への厳しさも大事

こういう事を言い始める人は、単に読解力、理解力がないだけか、結局相手を馬鹿にしたいだけなのでほっといても大丈夫。自分に厳しくする事とポジティブ自己暗示は全く別の話。

やりたいならやってみるべきというのも、リスクを考えずにバカみたく突っ走れという意味ではないし、そういう事を言う人は単に反論したいだけ、何らかの対抗心や嫉妬心で噛みついてるだけなので、ほっときましょう。

悩んで行動しないくらいだったら、悩まずに行動した方がマシ、という極端な話をしてるだけで、やはり頭を使って考えるのは大事です。

・失敗したら反省して改善をする

失敗は貴重な経験です。プライドが傷つけられた、恥をかいたなのでクヨクヨするより、失敗した事をちゃんと反省してどうすれば良かったか等の改善点を考えるべきです。

失敗した事を後悔するだけでは、失敗した事自体を全否定してしまうだけなので、無意味です。

失敗したからといってダメではなく、何で失敗したのかを考えましょう。

失敗と成功は紙一重だと思います。継続してればいつかは成功するので、継続が大事。そして継続する為の自信も大事。更には成功する為には失敗を反省して改善点を考えて、経験とする事が大事。

ただただ継続してるだけより、失敗を反省して改善して次々試している方が成功に近いといえます。







 

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