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誹謗中傷してくる人の心理、対処法

この記事の所要時間: 349

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馬鹿にしてくる人とかだと、こちらが下だと判断してストレス発散や自己顕示欲の為にとかだと思いますが、誹謗中傷の場合はまた別で、こちらの事が気になってるからの一点に尽きます。

クレーマーを顧客にするみたいな事を言うコンサルタントが10数年前に存在してましたが、今ではそんな話聞かなくなりました。クレーマーはクレーマーに過ぎないので客ではないという持論。管理職や経営者なら従業員や立場の弱い人を守る為にも駆除して当然の対象だと思ってます。

ではなんでそんな事を言ったのか。それはやはり「気になるから文句を言ってきてるから」という論理だと思います。それが全てではないと思いますが、一つの要因だと思います。





気になるから文句を言ってくる

好きな子をいじめる子供の心理と大差ないですが、実際同じようなものだと思います。

ですが、好きだから誹謗中傷してるのではなく、嫌いだから誹謗中傷してるというのも事実だと思います。

好きの反対は嫌いではなく、無関心なので本当に嫌いだったら無関心な筈。

 




誹謗中傷は自分が言われたくない事を言ってくる

お前なんか大した事ない、もっと凄い人居る。

どんな誹謗中傷でも良いですが、こういうのは大体自分が言われたくない事を言ってます。誹謗中傷こそがコンプレックス丸出しの行為なので、どんな誹謗中傷をしてきてるかで、その人がどんな人かわかってくると思います。

自分のプライドが傷つけられたからと、相手を一方的に悪者と決めつけて文句言ってくる様なケースもあるので、自分に非がなくたって誹謗中傷してくる人はいつだって出てくるものなので、気にしてても仕方ないと思います。

 



誹謗中傷の対処法

先程は「気にしても仕方ない」と言いましたが、本当に気にしないというのも難しいので、接しないで済む方法を迷わず選択する事が大事です。

そしてそれが難しければ、法に訴えるも悪くないと思います。例えこちらが赤字になろうとも法に訴えてしまうというのは、自分のストレス軽減になるので悪くない選択肢です。

実際、私は迷わず訴訟起こします。被害届提出より手軽。自分の精神状態を保って現在の制作の仕事を続ける事こそが大事なので、お金とか二の次。

警察に被害届という観点の場合は、受理されなかったら弁護士に相談した上で訴訟起こしましょう。弁護士連れてれば警察も本腰になる筈で、もし断られたら他の弁護士、予算回収できないと言われても、それでいいからお願いしますと言えば仕事なのできっちりやってくれる筈です。

あとは立場にもよりますが、反論するとかも大事だと思います。

私は訴訟なんて大事になるまえに、噛みつかれたら噛みつき返す事にしてます。例外はありません。誰でも噛みつき返します。

そういった事が「あいつ文句言うとめんどくせーからほっとこう」という抑止力に繋がり、結果として自分やその周りを守る事につながると思います。

最初に訴訟とか言いましたが、そういった事はそれらの先の話で良いと思います。もしくは噛みつき返す勇気がない人におすすめです。

「あの人は何かあるとすぐ訴えてくるから気をつけよう」というのも立派な抑止力。

何にせよ、自分を守る事が大事です。

 





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