マンガモデルは特にマンガモデルとか書かれておらず、箱にはPaperWhite。バーコードシールにPaperWhite 32GBと書かれています。
買って初めてわかったのですが、PaperWhiteとマンガモデルの差は容量のみです。
無印KindleとPaperWhiteの差はバックライト、解像度や処理速度その他色々。
無印Kindleは全く使ってなかったのですが、バックライトと解像度の差は果てしなく大きかったので寝室端末として使おうという気になり、寝室に置いてあります。
バックライト※クリックすると動画が再生されます
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プライム会員は4000円引なのでPaperWhiteが約1万円、無印Kindleが約5千円です。
PaperWhiteはバックライトがすごい
あると無いとでは大違いです。
学研まんが世界の歴史 8 アジアとヨーロッパの興亡と十字軍とモンゴル帝国 Kindle版270円より
欄外の文字も解像度の違いで無印Kindleでは拡大しなければ読めなくても、PaperWhiteだとそのまま読めてしまうものも多いです。
ただし、マンガに限らず「書籍データが画像化されてる電子書籍」を読まないのであれば無印Kindleでも良い気がします。小説などで文字データ化されてるものは画像ではなくテキストデータで表示されるので拡大縮小も軽快です。
挿絵やグラフ等があるようなビジネス書とかも画像な事が多いです。
モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る (講談社選書メチエ) Kindle版 1620円
より。
これはテキストデータ。epub3だのなんだのといった説明は除外。
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※Amazonスマホ版の一番下にPC版で表示とある筈
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シルクロードの虎ティムール Kindle版480円
オーナーライブラリ、Kindle Unlimited対応
より
無印とPaperWhiteの動作比較
同時に操作してみましたが、PaperWhiteの方が若干表示が速いかなって程度でそこまで差はありません。
速度よりもバックライトと解像度の恩恵が果てしなく大きいです。
私はマンガを沢山買っていて、本だとまず読まない様な雑誌もKindleで買うので容量が大きい32GBのマンガモデルにして正解でしたが、マンガじゃなければそこまで容量大きくないしマンガでもそんなに大量に入れっぱなしにしないならば、4GBで十分だと思いますが2,000円差なので32GBのマンガモデルにしても良いと思えるならば、そちらにしましょう。
ちなみに無印KindleもPaperWhiteも4GBです。
FireタブレットでもKindleアプリを利用して読書出来ますが、バッテリーの持ちと軽さが段違いです。読書専用端末として考えているならばFireではなくKindleが断然オススメで、PaperWhiteのバックライトと解像度は無印Kindleとの価格差を考えてもオススメですが手軽に持ち歩いてテキトーに使いたいとかなら、より軽量な無印Kindleが良いと思います。
3Gも試してみたいからいつか買うかも。大容量データのダウンロードは出来ないし、速度とかを考えると、出先とかで読了箇所の同期や書籍検索を単体で出来る為の物と考えてます。
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