
※ブレードランナー・ディレクターズカット版(最終版)を元に作られた、2007年発売の矛盾点修正、シーン追加の『ブレードランナー・ファイナルカット』は未収録ですが、そちらも『ブレードランナー・クロニクル』と同じくらいの価格で購入可能です。
※念のため追記
私は中古で買うのが嫌だったため購入の検討をしませんでしたが、プレミア価格で販売されてる2009年発売の『ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション
』通称UCEは、全5バージョン収録されていて、公開前のワークプリント版(リサーチ試写版)も収録されています。このワークプリント版は2015年11月現在でこのUECでしか観られません。
Wikipediaからの情報引用ですが、冒頭のスシマスターと4つくれ、2つで十分ですよのやりとりでのその食品の具材がわかる唯一のバージョンだそうです。
もし購入を検討しているならばBlu-ray版を買った方が良いと思います。
と、言う訳で、ブレードランナークロニクルのDVDが980円だという事を知り注文しました。三枚3,000円DVDの対象みたいですが、一枚でも980円だったので、本作のみをAmazonで購入。
内容はブレードランナー劇場版、ブレードランナー完全版(インターナショナル版)、ブレードランナー最終版(ディレクターズカット版)の3作が収録されたDVDです。
ブレードランナーは色々なバージョンがありますが、近年は三作まとめられたセットが出ていて、定期的に名前を変えて何らかのおまけ付きで販売されてますが、劇場版、完全版、最終版の三作だと、このブレードランナークロニクルは一番安価でいつでも手に入るセットだと思います。
レンタル落ちならば980円以下で売られてる事もありますが、送料を入れたら大差ない事も多いし盤面傷だらけで再生に支障が出るといった事も考えられるので、大して変わらない金額ならば新品を買った方が良いと思います。
先日購入したシックスセンスコレクターズ・エディションの時もそうでしたが、買った後でBlu-ray版の存在を知りましたが、旧作は基本的にDVDを購入してます。
が、金額大差ないならBlu-ray版にすれば良かったかな。
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