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iPhone6sの3D Touchで何が出来るのか?

この記事の所要時間: 25

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新しくiPhone6sから追加された3D Touch機能。

Apple Wathc同様「押す」という機能が追加されました。タッチするのではなく物理的に押す事で機能します。押すと振動するのでわかりやすいと思います。

クイックアクションに関しては後述します。

サードパーティ製アプリも3D Touch対応アプリはこれから増えていくと思いますが、意外と知られていないのが、エッジプレス機能です。

これは画面の左側を押す事で、ホームボタン2回押しと同様のタスク切り替えが出来ます。

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慣れないとなかなか出てきませんが、iPhoneカバーケースが邪魔をしてる事もあるので、どうしても機能しない場合は、カバーケースの上から押してみて下さい。

3D Touch機能は基本的にクイックアクションの為の物と思ってますが、これはApple標準アプリは大体、対応しています。

クイックアクションはわかりやすく言えば、右クリックの様なもので、ショートカット的な役割を果たしてくれます。
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例えばカメラを「押す」と、写真を撮る、スローモーション撮影、ビデオ撮影、セルフィーを撮る(自撮り)のサブメニューが表示されるので、二段階手順が要らなくなります。
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iTunesカードの登録、コードの登録は今まで、若干わかりにくかったですが、6sからはApp Storeのクイックアクションからワンタッチで行える様になりました。

・関連過去エントリー
iPhoneでiTunesカードの残高を確認する方法。
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時計アプリはタイマー、ストップウォッチ、アラームを選択可能です。

きりがないので、この辺りでやめておきますが、通話はよく使う項目、Safariではリーディングリストやプライベートタブを開けたり、ミュージックは検索や、今聴いてる続きが再生出来ます。

押すという操作に馴染みがない為、面倒に感じるかも知れませんが、慣れると便利な機能もあるので、是非活用してみましょう。


・iPhone6とiPhone6sの違い
iPhone6と6sの違いは大差ない風に思えるかも知れませんが、過去で一番体感速度がアップした実感があります。また、指紋の認証速度が圧倒的に速くなりました。

待受画面のスクリーンショットを撮ろうとすると指紋認証されてしまって撮れなくなってしまうくらい速いです。

 

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