尊敬出来る相手を心の底から本心で褒める。
先日も書いた通り、これは私の中の信念です。
・過去エントリー記事
ライバルを自分で作る。素直になって人を褒めよう
残念な事に世の中、一定数の馬鹿が存在するので、そういった馬鹿があらゆる場面で足を引っ張っていきます。
言っても無駄な人を褒める
仕事でも、ごく一部の馬鹿が大多数に迷惑をかけたりします。
馬鹿に限って声がでかかったり、行動的だったりするのでタチが悪い。しかも仕事なので無視する訳にもいかない。
こういった人達はその行動力を、プラスに働かせると圧倒的な行動力で、あっという間に馬鹿が有能な人材に化けてしまう事もあります。
・子供に接する様に、達成できた事を褒める
こういった人達は、基本的に怒られ続ける人生なので、自信を失ってる可能性が大きいです。
なので、自分にとっては簡単な事でも、その人にとっては凄く困難な事だったかも知れないので、褒めてあげましょう。
それによって自信を持てる様になるかも知れないし、ならないかも知れない。
人間はそう簡単には変わらないので、多分、ならないと思いますが、でも褒めてくれる人の気持ちに応えようと頑張ってくれるかも知れません。
要はやる気を失わせない事です。
大事。
馬鹿に「お前は馬鹿だ」と言うことの無意味さ
出来た事を褒め続けたとしても、実際は、マイナスに働く事が多いので、「だからお前は馬鹿なんだよ」と思う事が多いですが、そういった人にでも理解させる事が出来たら、それは自分自身が成長出来た証でもあります。
お前は馬鹿だと言うことで、短期的なストレス発散は出来るかも知れませんが、根本的な問題解決にはなりません。
そして、人間誰だって馬鹿にされたら嬉しくないので、どんどん心が荒んでいってしまいます。
そうなったら、ますます最悪。
これは立場にもよりますが、大多数を無視してまでかばう必要はありません。でも、切り捨てられないならば、大多数が迷惑をかけない様にする努力も必要です。
どうでもいい馬鹿も、とりあえず褒める
・切り捨てられる馬鹿なら、ホントどうでもいい
基本的に馬鹿は、ほっとくのが一番です。 馬鹿に馬鹿だとわからせる必要もないし。 ですが、仕事でもないけど、切り捨ても出来ない、こういった微妙なシチュエーション、ケースも存在します。
そういった時は、どうでもいい相手なのでテキトーに褒めておきましょう。
自分に関わりのある人にお世辞で褒めるのは良くない事ですが、こういった場合は、大げさに褒めてもいいと思います。
大げさに褒めまくるのは基本的に馬鹿にしてる時ですが、どうでもいい人は最終的には居なくなっても問題なかったなんて事が殆どなので、大げさに褒めまくってテキトーに場を納めるのも方法の一つです。
が、褒めまくって遠回しに馬鹿にし始めてしまうと、そういうのは大体バレるので、そんな事すらもしないで、ほっとくのが一番だという事は覚えておきましょう。
テキトーに褒めて場を納める程度で。
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