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ライバルを自分で作る。素直になって人を褒めよう

この記事の所要時間: 151

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・ライバルの存在は成長を促す

凄いなと思った時、素直に褒める事にしています。昔は変なプライドが邪魔して素直に褒められませんでしたが、ここ十年くらいは素直に人を褒められる様になりました。

それだけ自分に自信が持てるようになったからなのか、単純に素直になれたのか、理由はわかりませんが、多分両方。

どちらにせよ、人を褒めるというのはとても大事な事だと思ってます。

変な角度から誤解されたり、歪んだ受け取られ方をされない様に、ストレートにシンプルに褒める事にしてます。

・褒め合い、競い合うライバル

人の事を本心で褒め続けていると、自分の事を褒めてくれる人も増えてきます。

  • 本心で褒める人
  • 見え透いたお世辞で褒める人
  • 褒めない人

色々な人が居ると思いますが、褒めてくれるけど、負けないように追い抜こうとする人がライバルです。

 

人が成長する事で自分も成長する

本心で褒めれば相手だって嬉しいし、よりやる気を出したり、自信になって更なる才能が発揮出来るかも知れない。

・人を蹴落とすなら、無能な人ではなく有能な人

下を見て自尊心を保つ事で自信を持てたとしても、それは本質的なものではないので無意味だと思ってます。

それだったら、有能な人に置いて行かれない様に、追い抜く努力をする方が、結果的に自分の為になると思います。

相手も追い抜かれない様に努力をして、そして自分も更に努力をする。

そういったライバルの存在は成長を促してくれるので大事です。

 

変な打算なしに褒める

ああ、この人は有能だな、歌がうまいな、絵が上手だな、かっこいいな、文章が上手だな、頭が良いな。

こういった、相手が凄いと思った時に、褒める。

シンプルな思考です。

褒めて貰いたいから褒める、みたいな打算は無用だし、無意味に褒めても、お世辞で褒められるだけ。

年を取れば取る程、成長速度は遅くなるし、成長が止まるのも早いので、下ではなく上を見ましょう。

 
 

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