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A5サイズ2冊用ノートカバーコネクションを試す

この記事の所要時間: 31

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ユナイテッドビーズのB5サイズや3冊用もありますが、A5サイズの2冊用をチョイス。

元々は紙素材のノートカバーを使ってましたが、水に強い素材のノートカバーを使ってみたくなったので買ってみました。

このノートカバーは2冊を束ねて1冊の様にして使えるというのが売りですが、別に2冊で分冊して使う使い方でも良いと思います。

価格は600円と手頃だし、個人的に最重要項目のペンホルダーもついてるのでなかなか良いなと思いました。

ビニール素材なので、ペンによっては挿しづらかったりするかも知れません。例えばフリクション三色軸の様に太くて滑り止めがついてる様な。

フリクション三色軸は太すぎるからペンホルダーに挿せない事が多くて残念。 ノック式と三色にこだわらなければ二色軸があるけど。

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名刺等が入れられるカード入れもあります。

真ん中に背表紙と表紙を挟む事で、二冊を一冊として使う仕組みですが、普通に二冊として使う用途でも問題ないと思います。表紙と背表紙がまとめられるので便利。

 

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◆二冊のノート

個人的に区分けは異なるノートサイズを使う事で、なんとなく直感的に使い分けられる様にしてるので、同じサイズ2冊というのは慣れてないけど、後述するメインノートと、いわゆる落書きノートの二冊を挟んでます。 ちなみに15年8月現在の使い分けは下記

・A5

基本的にこれに何でも書いてます。メインのノートに該当するのかな。打ち合わせ時のメモや仕事の事などが主だけど内容も限定せず。 シチュエーションに応じてロディア15やA6縦開きリングノートとかを会話メモで使う事もありますが、それらは全てこのノートに貼ってます。

・ロディア11

PASMOクレジットカード入れとしても使ってて、とっさのメモに使ってます。書き写すのは面倒なので、主にA5ノートに貼ってます。

・A6

主にアイディアノート。落書き帳 ・A5セミ(モレスキンラージ) とあるプロジェクト用の企画やアイディア、メモなどを全て書いてます。 前までは清書したりしてましたが、自分が読めればそれで良いし、人に見せる時はデジタル環境で書類を作るので、清書しなくなりました。時間の無駄。 丁寧にゆっくり書くみたいなのも時間の無駄なのでやりません。目的は脳からのアウトプットなので迅速さを優先。

・B5〜B6、A5のリングノート

持ち歩く事はあまりない、テーブル置きっ放しの落書きノートです。主に無地だけど、方眼やドット方眼を使う事も。 重要そうなものや、とりあえず手元にあるこのノートに書いたみたいな場合は、すぐA5ノートに貼ってしまいます。

後回しにするとやらなくなるので即時。 このノートが一番消費激しいので、色々なノートを試してみたい時に使ったりしてますが、膝においたり手で持って書けるのでリングノートが一番便利。

落書きノート的なものは、保管せず捨てちゃう事が多いけど、捨てる前に読み返してひっかかったら破ってA5ノートに貼ってます。 が、落書きノートは本当に落書きノートで、何かを思いつくためとかの用途で文字の落書きや絵の落描きをしてるだけなので、後で読んでもわからなかったり意味のないものばかり。

 

 

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50シートのノートと30シートのノートを二冊入れて、ペンホルダーにペンを挿した所。


 

 

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