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シャープペンシルはボールペンより手にかかる負担が少ない。

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書きやすいボールペンは油性ならばジェットストリーム、ゲルインキならばエナージェル、フリクションは黒より0.7mm青、0.5mm油性ならパイロット、細字で書きやすい油性はセブン-イレブン限定のプラチナ製油性ボールペン(0.5mmだけど他社より細い)だと思ってます。
※2015年3月現在

 

同じHB芯でも硬さや濃さは各社まちまち

硬度は同じHBとかでも各社まちまちなので、自分の好みにあった芯を探すと良いと思います。削る手間や持ち歩く手間が気にならず、鉛筆で大丈夫なら鉛筆が一番かも。

私の場合は、筆圧をかけずにすらすら書けて、なおかつ後で見ても読みやすい様に、濃い芯が好みです。詳細は下記過去記事を参照して下さい。

・過去エントリー記事
→シャープペンシル芯はネオックス・グラファイトが最強

0.5mmの芯はパイロットのネオックスグラファイトが最高に書きやすいという事に気付いて以降、色々と試すようになり、ステッドラーの2.0mm芯ホルダーや鉛筆シャープ1.3mmなどを使い分けてますが、やはり芯は太ければ太い程書きやすいです。

ただし、鉛筆の場合は例えば同じステッドラーの6Bとか使っても芯が硬く感じる為、芯ホルダーやシャープペンシルを使ってます。

 

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太くて濃い芯ならば字が汚くても読み返しやすい

太くて濃い芯は会話中のメモやアイディア出しですぐ書きたい時などの速記に向いてます。これはシャープペンシルじゃなくても万年筆でもボールペンでも何でもそう。

基本的に太くて濃い色ならば汚い字でも後で読みやすいので、汚い字だという自覚がある人には特におすすめ。0.5mmだと4B芯が一番濃いのかな。

手の負担という意味ではシャープペンシル軸も軽いものがおすすめ。値段だけで言うとプラチナ社のプレスマンは軸も細く200円位で0.9mmです。

0.7mmとか0.9mmは以外とラインナップも少ないので、軽いシャープペンシル軸という観点ならば100円ショップで探すのも良いかも。

 

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青や紫などのカラー芯もおすすめ

UNIの0.7mm青、PILOTの0.7mm紫を試してますが、どちらも良い感じ。UNIの芯は黒だと自分には2Bでも薄すぎてダメだったけど青は大丈夫。

基本的に黒より青の方が見やすいので、万年筆もボールペンも青をなるべく使うようにしてます。フリクションは青の0.7mm固定。青の場合、書いた字を消すイレイサー部分が青いフリクションボールが0.7mmです。イレイサーが黒のものは0.5mm。

ちなみに筆圧が強いという人で、でも太芯は嫌だという人は芯が折れないシャープペンシルがおすすめです。私は主にデルガード(0.5mm)を使ってます。0.7mmはクルトガ。
0.9mmはダイソーで買ったプラチナ製の0.9mmシャープペンシルと、ぺんてるのグラフギア1000を主に使ってます。

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