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【映画】アウトレイジビヨンドを観てきた。ネタバレなし。

この記事の所要時間: 29

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北野武監督作品のファンなので、公開初日の初回上映を観に行ってきました。映画は映画館で観るのが一番。多分、また観に行きます。写真は買ってきた映画パンフ。

◎アウトレイジビヨンド

前売り券を購入してて特典の扇子も手に入れてて、公開を毎日楽しみにしてました。勝手に10/1公開だと勘違いしてたので、まだ先だと気付いた時は少しショックだったけど、ちょうど忙しい時期と重なったので、あっという間に公開日を迎えました。

前作アウトレイジを観てからの方がわかりやすいんだろうけど、今作から観た人はどういう感想を持ったんだろう。面白かった。

前作アウトレイジの時は、北野武監督の暴力映画らしくないと思ったんだけど、今回はそんな風にも感じなかった。説明セリフの少なさ(褒め言葉です)を、勝手に北野武監督作品の特徴、と誤解してただけなのかも。

北野武監督作品は一回観ただけじゃ気付かない事も多いので、最低でももう一回観に行こうと思ってます。

映画を観た人とネタバレトークがしたい。観た人、ネタバレトークしましょう。

 

◎北野武監督作品に対するリスペクト

全作品持ってます。北野武監督というと暴力映画みたいなイメージがついちゃってますが、「キッズ・リターン」「菊次郎の夏」「あの夏、いちばん静かな海。」など暴力映画ではない作品も多く、一時期毎日何かしらの北野武監督作品映画を観てました。

座頭市に関しては一番最初に観たのが北野武監督版で、浅野忠信と北野武の対峙シーンとか格好良すぎだったので、そこから他の座頭市を色々と遡ってみましたが、勝新の座頭市vs用心棒が同じくらいかっこよかったです。

賛否両論タイトルについても、何度か見た事で物語の意味がわかって面白くなりました。初見で作品を理解した上で感想を述べてる評論家の方とかリアルタイムで居たとしたら凄い。

と、まあそうやって何度も観て好きな嫌いな作品など皆無と言い切れる程度のフリークスなのです。

アウトレイジビヨンドもBDが出たら発売日に買います。応援というのは、言葉ではなくお金を遣うことなのです(持論)。
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と、そんな訳で北野武の絵かき小僧展も行ってて、もう一度行こうと思ってたのに行きそびれてしまい、その時に買おうと思ってた公式カタログも買いそびれてしまったので通販で購入しました。おまけのクリアファイル付き。

「GOSSE DE PEINTRE 絵描き小僧展 BEAT TAKESHI KITANO」 公式カタログ

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