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持ち歩くペンが増え過ぎない様にする。

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 最近、ペンを厳選する努力をしてます。どこでも同じ環境があった方が良いので、同じペンをあらゆる場所に置いたり、ペンケースに全部入れて持ち歩いたり色々と試してますが、今は、セブンイレブン限定のプラチナ製油性ボールペンとスタイルフィット5色0.38mmは全ての場所に置いてあり、それとは別に各種リングノートには全て専用のペンを挿しています(手帳代わりに使ってるのもロルバーンダイヤリースリム)。

 万年筆はメンテナンスの必要がある都合上、置きっぱなしにはしてませんが、結果的に使用頻度が減ってきてる気がします。万年筆のノック式もありますが、基本的にはキャップ式なので、即時性が要求されるような場では使いづらく、特定のノートや手帳などに書く時限定になりがち。

使いたいペンと使うペン

 使いたいペンをついついペンケースに詰め込みがちですが、実際に使用頻度が高いペンや使うペン以外は持ち歩きでは使わないという事に気付きました。

 私の場合は油性ボールペンとスタイルフィット五色は各所に置いてありますが、各一本づつ常備もしてます。それ以外にはフリクションライト二本(消せる蛍光ペン黄色と赤)、フリクションボール三色ペンが常に持ち歩いてるペンで、あとは定規、スティック型消しゴム、スティック型ハサミをペンケースに入れてます。

 それ以外に、メモ帳に挿しっぱなしにしてるZEBRAの伸縮式ミニボールペンSL-L1と、手帳として使ってるロルバーンダイヤリースリムのリング部分に挿してるぺんてるのローレットグリップ式0.9mmシャープペンシルGRAPHGEAR1000があります。

持ち歩き用の修正テープやテープのりは小さいやつ

 あまり替えのテープにはこだわらず、使い捨て式でも良いから小さいものを選んでます。100円ショップでも売ってますが、普通に買っても言う程価格差はないので、自由に選んで良いと思います。

 消しゴムは普通の四角い奴が便利だと思いますが、場所を取るので、詰め替え式のスティック型mono消しゴムを持ち歩いてます。邪魔にならなくて気に入ってます。シンプルデザインの住め替え式が100円ショップでも売ってますが、こちらは少し太め。

 コクヨのカドケシスティックはストラップ付きでコンパクトなので、こういう小さいものが好きな人はカドケシスティックもおすすめです。何種類か色のラインナップがあって200円くらい。

厳選しすぎて利便性を損なわない様に注意

 どういうペンが良いか、どういう使い方が良いかは人それぞれなので、人が言ってたとか、本に書いてあったとかでも気にする必要はありません。

 自分の使い方が一番に決まってるので、自分の使い方を貫きましょう。

 興味を持ったならば、人の使い方や本に書いてあった使い方、ここm3k.bizなどBlogで見た方法を参考にすると良いと思います。

 人の使い方を真似するのは、新鮮だったりその人なりの利便性が垣間見えたりして、意外と楽しかったりするので、個人的には何でも一応試してみるのをおすすめします。

 ようは自分が快適に楽しく使えればなんでもいいのです。

 


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